見出し画像

「三百万への誓い」特集号に関するつるけんの所感を述べる

こんにちは、つるけんです

ごぶさたしています

顕正会の自然消滅は確定路線が日々色濃くなってきたところですが、2024年7月度総幹部会の内容が編集された「三百万への誓い」特集号が発刊されたので、内容を引用しながらつるけんとしての所感を述べさせていただきます


三万大突破の死身弘法

この六・七月法戦は、うだるような暑さの中、全顕正会員の真心により、誓願二万五千を大きく突破する、中盤としては空前の三万二千〇四〇名の大折伏が敢行されました。

「三百万への誓い」特集号 顕正新聞社

折伏成果(すなわち顕正会に入信させた人数)が5月・6月・7月の3か月で32,040名であったわけですね
6・7 月度弘通上位一覧を見ましたが、内容は毎回本当にひどい有様で中身がありません
今回の大きな特徴は
普段から外国人で戦いを進めている組織がいつもより外国人で折伏成果を多く稼いだだけに尽きます
なぜなら来日した外国人(とくに留学生)が多かったからという理由だけです笑

本当にただそれだけ笑
ですから、その御奉公には何の意義もないですし、功徳にもなりませんし、御守護もまったくなく、意味がありません
意味がないのに顕正会ではずーっと黙認されている
顕正会・浅井先生の狙いとしては、”顕正会が日本で唯一独走している団体である”と見せかけるためですね

顕正会の御奉公に意味がない理由3選

理由1 広宣流布・国立戒壇建立とは全く関係がない御奉公だから
理由2 大量の外国人を使って入信成果を稼いだだけに過ぎないから
理由3 顕正会・浅井先生の目的は”顕正会員から1円でも多くのお金を集めること”であるから

理由1の根拠
顕正会では、国立戒壇建立のために日本国民の過半数となる”6千万人の信仰”が目標となりました
平成23年(2011年)11月度総幹部会で浅井先生より表明され、その衝撃は今でも覚えています
外国人の折伏をどれほど進めても日本国民の過半数となる”6千万人の信仰”には無関係、よって国立戒壇建立に全く関係がないんです
ですから外国人の折伏は”単なる数集めゲーム”でしかありません
いくら進めても全く意味がない

理由2の根拠
6・7 月度弘通上位一覧を見れば一目瞭然です
現役の顕正会員は班長以上であれば参照先のリンクが上長から送付されてきているので、確認してみましょう
普段から外国人で戦いを進めている組織がいつもより外国人で折伏成果を多く稼いだだけです
あなた(現役の顕正会員)の肌感覚としても異論はないですね

理由3の根拠
以上を踏まえて、顕正会・浅井先生の目的を推測すると”広宣流布・国立戒壇建立”を目指しているわけではないことがハッキリと認識できましたね
では、本当の目的は何だと思いますか?
顕正会・浅井先生の目的は”顕正会員から1円でも多くのお金を集めること”です
大事なことなのでもう一度述べますね
顕正会・浅井先生の目的は”顕正会員から1円でも多くのお金を集めること
これに尽きます
理屈は不要、行動を見ればわかります
・機関紙推進の多部数購読
・広布御供養の立替
”前回比100%”という目標維持の名目で顕正会の組織全体で徹底されているのは現役の顕正会員であれば容易にわかりますね

顕正会は
”言葉と行動が一致しない”
”本音は行動に現れる”

これを肝に銘じましょう

人材の育成・抜擢に心を砕け

されば迎える八月、これまで入信した大勢の人材の信心を打ち固めるとともに、本年の後半戦を見つめた油断なき前進を展開してまいろうではありませんか。

「三百万への誓い」特集号 顕正新聞社

毎年8月になると、顕正会員に発破をかけるために言われているいつものセリフです
顕正会の活動者数は入信者の0.8%しかおらず、99.2%は未活動となります
つまり1,000名を入信させても8名しか続かないわけです

あなたの組織を見てください
いつも同じメンバーで何年も変わらずに集まって、同じことをやっているだけ
そのような状況下で人材を育てろ!とか発破を掛けられても無理ですよね
これに加えて組織の現場では
”8月の戦いは先手必勝!”
”8月中に先法戦の折伏誓願5割までを必ず成そう”
などと折伏に対する発破を上長から掛けられているわけです
まさに”御奉公はエンドレス!”同じことの繰り返しが延々と続くわけです
意味ありますか?顕正会に費やす時間がもったいない

顕正会「原点の月」八月

小細工は必要ない。ただ信心で行けばいい。大聖人様の御意に適う信心さえあれば、必ず道は開ける

「三百万への誓い」特集号 顕正新聞社

文中に試練と忍従の歴史当時の浅井先生が抱いた確信が述べられています
現役の顕正会員にとっては耳が痛い内容ですよね
なぜなら
・大量の外国人を使って折伏成果を稼いで誓願達成を見せかけているだけの小細工
・機関紙推進では多部数購読により”前回比100%”の目標維持を見せかけているだけの小細工
・広布御供養では他人名義の立替により”前回比100%”の目標維持を見せかけているだけの小細工
といった小細工だらけだからです(あなたが悪いのではなく、そもそも顕正会の組織体質・組織運営が悪いのです)

あと4年で三百万を断じて成さん

私は先生がご決意された2028年・令和10年までに三百万を断じてなし、第三度の一国諫暁に立たせて頂かんとお誓いするものであります。

「三百万への誓い」特集号 顕正新聞社

またまた出てきましたね
顕正会員に発破を掛けるために目前の目標が示されました

そもそも三百万について時系列を確認すると…
2009年 男子部大会(長野エムウェーブ開催)にて平成33年(2021年)までの顕正会三百万達成・男子10万結集の誓願を高らかに宣言した
2021年 顕正会三百万達成・男子10万結集ならず
2024年 現在に至るまで顕正会三百万達成・男子10万結集ならず
※男子10万結集は近年の顕正会で話題としてすら出てこず完全消滅しましたね、顕正会では黒歴史として”都合の悪いことは見て見ぬふり”をするつもりか…

というわけですが、現役の顕正会員であるあなたからすると、
”あれ、結局三百万はいつまでにやれば良いんだっけ?急いでいるのは常々発破を掛けられているから認識できているけど…”
といったモヤモヤした状態が2021年から続いていたのが現状でした

ということで、モチベーション維持のために考えられたのが、
2028年・令和10年までに三百万を断じてなし”
というわけです

そしてこの”2028年・令和10年までに三百万を断じてなし”というのも先に述べた内容のごとく大量の外国人を使って成し遂げられようとしているので、広宣流布・国立戒壇建立に全く関係がないんですよね
現状を見ると来日する外国人が減らなければギリギリ達成できるかな?といったところです笑、日本人だけの入信成果では絶対に無理

以上を総合的に考察すると、顕正会・浅井先生の目的は”顕正会員から1円でも多くのお金を集めること”は一貫不変です

あなたに贈るメッセージ

以上で「三百万への誓い」特集号に関するつるけんの所感を述べました
最後にメッセージとして過去のツイートを紹介し、締めさせていただきます

【御奉公はエンドレス】
100万達成前
「100万達成したら日本が動く〜」
100万達成後
「次は200万目指して〜」
200万達成後
「300万見つめて〜」
300万達成後の未来
「1日でも早く400万を〜」
400万達成後の未来
「500万達成こそが鍵に〜」
ここまで来るのにあと20年くらいかな笑
#顕正会