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地方大会・結集誓願達成の裏話を暴露します


ご存じでしょうか?顕正会では2015年~2019年の間に日本列島を8つの地域に分けて、順次、地方大会が開催されてきました
・2015年 南東北大会
・2016年 九州大会・近畿大会
・2017年 中部大会・中国四国大会
・2018年 北関東大会・新潟大会
・2019年 北東北大会
地方大会には各結集誓願(つまり、参加人数のノルマ)が設定されておりました
顕正会の地方幹部は真剣に誓願(ノルマ)達成を見つめて寝食忘れて戦いを展開し、私も当時は支隊長として結集誓願を達成するために全力を尽くしてきました

中部大会での裏話

しかし!そのような真剣な顕正会員を踏みにじるような展開が裏話としてありますので、具体的に暴露します
そもそも顕正会では誓願(ノルマ)達成のために、”建前・ゴマカシ・その場しのぎ”をよく多用しますが、地方大会でも同じでした
とくに2017年に開催された中部大会はひどく、中部大会の参加者数は実に11,500名とされていますが、その裏ではとんでもない裏話がありました
中部大会については、次のリンク先および引用を参考になさってください
大げさな表現も顕正会が多用しますが、あたかもめちゃめちゃ人数が集まったかのような内容ですね笑

冨士大石寺顕正会の中部大会が平成29年4月9日、静岡の「エコパアリーナ」で終始感涙の中、熱烈に開催された。
この日、会長・浅井先生のもとに馳せ参じた中部圏(静岡、山梨、長野、岐阜)の顕正会員は実に1万1500名。
静岡随一の大会場は瞬く間に埋め尽くされ、隣接会場まで溢れかえった。 中部・静岡には富士山がある。富士山こそ国立戒壇建立の地である。この地に1万余が一堂に会した意義は深い。まさに順縁広布の時を迎えて地涌の菩薩が続々と躍り出た姿そのものであった。

冨士大石寺顕正会YouTubeより引用

中部大会の参加者とは

地方大会には事前に参加条件が定められておりました、中部大会においても例外ではなく、すなわち

”「仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)」に関係する者”に限られ、参加が認められていました
具体的には次のいずれかに当てはまる人です
①仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に在住している人
②仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に組織をお預かりしている人

本来は①②に当てはまる人が参加・結集する地方大会が中部大会でした
しかし、事前の確認で想定する参加予定人数が少なかったことから誓願(ノルマ)達成までは程遠く、結果的に他県の顕正会員に参加要請までくる事態となりました
つまり、誓願(ノルマ)達成に合わせて参加人数の水増しが意図的・組織的に行われたんですね
具体的な経過を時系列で列挙します

2017年1月下旬 参加券の希望枚数を集約

2017年1月下旬に中部大会の参加券について、希望枚数を集約するメールが来ました

2017年1月27日
中部大会の入場券の希望枚数を申し出てください、留意事項は以下のとおり
・「仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)」に関係する者が対象
・申請期限は1月30日までとする(その後に追加希望は都度申請すること)

上長からのメールより引用(趣意)

2017年2月上旬 参加予定人数を集約

2017年2月上旬に参加予定人数を事前に集約するメールが来ました

2017年2月7日
中部大会の掴み(当該四県のみ)を報告ください
四県とは(静岡・山梨・長野・岐阜)です

上長からのメールより引用(趣意)

2017年2月下旬 中部大会にて電話で連絡事項がありました

2017年2月下旬に中部大会について、電話で直接伝えることがあるということで連絡がありました
メールではなく直接電話での連絡事項があるときは、顕正会にとって不都合な内容ばかりでしたので、悪い予感はしていました(メールだと証跡として残ってしまうため)

2017年2月21日
中部大会の結集に関して伝達事項があります
早めに電話ください

上長からのメールより引用(趣意)

電話での内容は次のとおりでした

2017年2月21日
中部大会にはありがたいことに神奈川に関わる顕正会員も参加が許されることになった
後日、参加予定人数を改めて集約するので心得といてください

上長からの電話より引用(趣意)

2017年2月上旬に参加予定人数を事前に集約した結果、誓願(ノルマ)に遠く及ばず、急遽の対応となったことが容易に推測されます
中部大会の開催まで1か月以上は時間があったのですが、早めに対策が打たれましたね

2017年2月下旬 参加予定人数を改めて集約

昨日の電話連絡のとおり、参加予定人数を改めて集約するメールが来ました

2017年2月22日
昨夜に口頭で電話連絡した中部大会の参加予定数を教えてください

上長からのメールより引用(趣意)

上記の対応がなされた後に、3月以降は毎週月曜日の定期報告で中部大会の参加予定人数を報告することになりました
なお、結果的に私の組織からは本来の参加条件ではないメンバー+10名が追加で行くことになりました
事後で判明したことですが、愛知県の顕正会員も無条件での参加が許されたとのことでした

まとめると・・・

中部大会の参加条件について、当初は次の内容でしたが

①仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に在住している人
②仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に組織をお預かりしている人

上記で誓願(ノルマ)に達しないことが明らかになったとたんに、次の内容に変更されました(③~⑥が追加された)
①仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に在住している人
②仏法上の中部圏(静岡・山梨・長野・岐阜)に組織をお預かりしている人
③神奈川県に在住している人
④神奈川県に組織をお預かりしている人
⑤愛知県に在住している人
⑥愛知県に組織をお預かりしている人

中部大会の参加者数である11,500名は①~⑥を合計した人数です

正直に言って、地方大会で大結集が叶ったと聞くたびに興ざめですし、何よりも真剣に結集誓願を見つめて戦っている現地の顕正会員の真心を踏みにじるような展開が顕正会の組織全体で実際に行われていたわけです
ですから、私は顕正会で誓願が達成されたと大々的に宣伝される内容は基本的に信じておりません
結局は、顕正会の組織体質である”建前・ゴマカシ・その場しのぎ”を多用して、表面上だけを見繕うために成されたお芝居だと確信しています
だって格好悪いですからね
”当初設定した結集誓願に参加人数が達しなかった”というのは笑

北関東大会でも…

実は北関東大会でも同様の結集が行われました
幹部から参加要請があったときのメールを記載します

北関東在住者ではなく、北関東大会に引率者としてでもなく、ただ単純に「参加したい」人の希望者数を教えてください
もちろん北関東在住者や引率者は無条件で参加可能です、埼玉県でも県北は無条件で参加可能です
それ以外の参加希望者の数になります

上長からのメールより引用(趣意)

北関東大会の参加条件は北関東圏(栃木・群馬・茨城)の顕正会員
北関東大会の参加人数1万2,500余名でした

瞬く間に埋め尽くされた大会場は、通路まで立錐の余地もなく、最上階まで立ち見であふれた

冨士大石寺顕正会YouTubeより引用

”瞬く間に埋め尽くされた大会場”
”通路まで立錐の余地なく”
”最上階まで立ち見であふれた”
なんて言われてもシラケますよね、、、、笑

まだまだあるよ

あなたも振り返ってください
顕正会では誓願(ノルマ)達成のために、”建前・ゴマカシ・その場しのぎ”の場面はよくあります
現役の顕正会員は見聞きするよくある例ですが
・折伏では誓願達成のために大量の外国人を使って入信成果数を荒稼ぎ
・機関紙推進では”前回比100%”達成のために、幹部による自爆営業が組織全体で徹底
・広布御供養では”前回比100%”達成のために、幹部による御供養の立替が組織全体で徹底
・教学試験では参加者数の誓願達成のために大量の外国人を試験会場に導入する

これが顕正会の実態です
顕正会の御奉公は基本的に”数集めゲーム"です
当然、日蓮大聖人の御心に全く叶わない御奉公であるため、顕正会員には御守護もなく功徳も感じられない
誓願達成のためなら”なりふり構わず”なんです
言葉では良いことを言いますが、行動が全く違うわけです
まさに顕正会は”言葉と行動が一致しない”

あなたに贈るメッセージ

顕正会の上長は誓願達成のために”なりふり構わず”であなたを都合よく使っていますよ、早く気が付いてください