自爆営業(多部数購読)を違和感なくあなたに申し込みさせる仕組み
あなたは自爆営業をしている自覚がありますか?
顕正会では、多くの顕正会員(ほぼといっても言いくらい)が顕正新聞の多部数購読を経験しております。これを世間では自爆営業と言います。
ノルマ(誓願)達成のために、自分を犠牲にするわけです。あなたもそうですよね?
ここで質問です。機関紙推進の多部数購読において、あなたは上長からどのような指導を受けましたか?思い出してみてください。
・後輩の信心を成長させるためだよ
・広宣流布を進めるためだよ
・御供養になるから功徳で返ってくるんだよ
・幹部の責任を果たすためだよ
・浅井先生にお応えするためだよ
この指導に納得して他部数購読を申し込んだことのあるあなた、すでに顕正会・浅井先生が仕掛けた仕組みの枠にハマってます。
この指導に納得して他部数購読を申し込んだことのあるあなたは何かしら理由を付けて、次のように正当化したいわけです。
「私の多部数購読は自爆営業ではない」
「私が申し込んだ他部数購読は間違った行為ではない」
なぜ、あなたはこのような思考になるのでしょうか。答えは簡単。
顕正会が顕正会員に対し、自然な流れでその思考となるように数々の仕掛けを用意して、信心教育をしているからです。
顕正会はまさに「成仏商法」で成り立つ宗教ビジネス
仕掛けを少し紐解いていきましょう。キーワードは『成仏』です。
顕正会員には『成仏』の大事をこれでもかと徹底的に擦り込みます。臨終の登壇は顕正新聞でも毎回載るほどです。
なぜなら、顕正会員に対して徹底的に擦り込ませたい意図があるからです。
その結果、顕正会員は次のような思考に凝り固まります。ゴリゴリに。それも自然に、無理なく。
「成仏したい > どんなに良いことがあっても悪いことがあっても」
浅井先生は顕正会員に「成仏のためならどんな犠牲もいとわない!」と思ってほしいわけです。
そのために、顕正会・浅井先生は成仏を利用しているわけですね、それは一貫普遍です。
「浅井先生の仰せに従わなければ成仏できない」
「幹部を批判したら十四誹謗で成仏できない」
「顕正会の取り組みから外れたら成仏できない」
これが顕正会員であるあなたの思考です。
そしてあなたは顕正会に”お金・時間・労力”を顕正会にこれでもかと費やすわけですね。その結果・・・・
「成仏したい。だ・か・ら、自爆営業も少しは我慢する。」
となり、自爆営業が違和感なく成り立つ仕組みになっております。
すべて顕正会のマーケティング戦略です。
単純に考えてもらいたいのですが、
”自爆営業する人”がいるということは、”自爆営業させる人”がいます。
”自爆営業させる人”がいなければ、”自爆営業する人”は出てきません。
自爆営業させたい社長がいるから、従業員が自爆営業するんです。そのような社長に限って、贅沢な生活を送ってるんですよね。高級車に乗ったり、豪邸に住んでいたり。
最後に大事なことを言います。
マクドナルドは、手軽に安いハンバーガーが食べたいひとをターゲットにしています。よって、手軽に安いハンバーガーが食べたいひとはマクドナルドに行きます。
バーガーキングは、少しお金を払ってでもボリュームのあるハンバーガーが食べたい人をターゲットにしていています。よって、少しお金を払ってでもボリュームのあるハンバーガーが食べたい人はバーガーキングに行きます。
顕正会は成仏のためなら自爆営業をしても平気なひとをターゲットにしています。よって、成仏のためなら自爆営業しても平気なひとは顕正会に集まります。
あなたもその一人です。あなたがいなければ顕正会のマーケティング戦略は成功しません。
売り手と買い手の関係性です。
あなたに贈るメッセージ
この記事の内容が何となくでもわかったあなたはマーケティングのセンスがあります。さすがです。