共感からは遠くても
7年前、ツイッタランドのリアルアカウントから大河ドラマ感想絵アカウントを切り離した。好きな家老の絵を上げて、反応をもらえるのが嬉しかった。また、私の顔と本名を知らない人たちに、知ってる人には言いづらい愚痴やトラウマを吐露し「わかります」と言ってもらえたりして、嗚咽しながらハッピーになった。
近頃、自分の悩みが上手く言語化できない。あと多分、「この悩みと感覚は大勢に共感されるものではない」というふわふわとした確信がある。
人の認識によって、事実は如何様にも変わる。
私は「あなたのしていることは虐待です」と告知する業務についているが、病気であったり障害であったり、その他の要因で虐待している事実を認識できない御仁が沢山いた。極端なことを言ってしまったが、私が思い悩んでいる原因を、私が歪みなく認識できているか本っ当に自信がない。被害妄想の可能性すらある。
私がこう認識している、それによって傷ついている、まではちゃんと認めようと思う。
原因を取り除くことを優先するのか、それが不可能だった場合どうすればいいのか。
仕事を変える?同じことが起こりそうと、まあ悶々悶々として睡眠時間が地味に減っている。困るなあ。
さて、先日オフ会があったのですが大層楽しかった。年齢も居住地も推しもバラバラな面々が一堂に会し、何を言ってるか分からねえがグレートだった。手を叩いて笑って掌まで真っ赤だった。
なんか、分かってもらえなくてもいいかもなあと1日に何回したか分からない乾杯をし、久々に終電が恨めしい日だった。えがたし。
サポートしてやってもよいぞなという方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。おキャット様のおやつ代にします。