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お金を増やすには

こんばんは!前回は「生活費を貯金に変えるには」について書いていきました。生活費を貯金に変えるには自分の使っているお金を把握する事が重要だとお伝えしました。今回は、お金を増やすについて書いていこうと思います。前回の記事も是非読んで下さい!

 アルバイトや個人事業主、正社員など、現代社会では働いていると基本的に収入(お金)が入ってきます。実はそのお金をどうするか(どこに置くか)によって、お金の増え方が変わってきます。



お金の増やし方1つ目は、以前もお話しした「貯金」です。下記のお金を上手に貯めるポイント(③銀行などを上手く活用する)をぜひ読んで見てください。

上記の③銀行などを上手く活用する にも書いてあるように、利息を利用してお金を増やすことができます。貯金(預金)の仕方にも様々な種類があります。
・普通預金
 自由に預け入れや引き出しを行うことができ、給与の振り込みや支払いなどにも使うことができる。(金利:約0.001%~
・貯蓄預金
  自由に預け入れや引き出しを行うことができるが、給与の振り込みや支払いなどには使うことができない。非常時の資金の預け先などにオススメ(金利:普通預金より高い、定期預金より低い
・定期預金
 1ヶ月や半年、1年など期間を決めて、満期までお金を預けることができ、その期間内で引き出しや支払いなどが行えない。生活費と貯金を完全に分けることができます。(金利:約0.01%~

金利に関しては、銀行(預入先)によって異なってきます。また、銀行(預入先)によって金利はもちろん、預金の呼び方の違いやサービス内容(預ける期間や金額など)の違いがあります。普段の支出を把握し安定的に貯金を行えるのであれば金利の高い預金をするのがいいかもしれません。


お金の増やし方2つ目「投資」です。お金を増やすというと「投資」をイメージする人が多いのではないでしょうか。
お金を増やす投資とは、不動産や株式、債券などの資産を購入し時間をかけてその資産が成長するのを目指すものです。投資に関しても上記で述べたように様々な投資があります。
・株式投資
 上場された株式を購入し、上がり値や配当金をもらう。
・投資信託
 自分の投資方針を決めて運用会社に運用してもらう。
・不動産
 アパートやマンションなどを購入し家賃で収入を得る。
・債券
 企業や自治体等にお金を貸し、定期的に利息を受け取る。
・NISA
 専用の口座を開設することで非課税で株式や投資信託の取引が可能に。
・確定拠出年金
  個人(iDeCo)でするものと企業でするものがあり、60歳以降に生活資金として受け取ることができる。

上記以外にも様々な投資があります。投資と聞くと悪いイメージがある人もいるかと思います。時間をかけてお金を増やすために、投資について調べてみるのもいいかもしれません。


お金の増やし方最後は、「副業」です。これに関しては、時間をかけて増やすと言うよりも、やる副業にもよりますが時間をかけて稼ぐの方が強いかと思います。場合によって投資も副業に該当します。以前「副業」に関しても記事を書いているので、是非こちらの方を見てください。


預金に関しては、ほとんどの人が取り組んでいると思いますが、投資や副業は人それぞれだと思います。この3つはあくまでたとえです、世の中にはまだ他にもお金を増やす方法があると思います。お金を増やすために、闇雲に手を出すのではなく、まずはその増やし方に対して知識を付けたり、自分に合っているかを確認する事が重要です。

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