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仕事による収入形態

今日も一日お疲れ様です。
今回は「仕事による収入形態」ということで働くことでどの様にお金のもらい方が変化してくるのかみていこうと思います。

今回の記事はお金の機能で言うと「稼ぐ」の部分になります。関連記事もあるので是非見てください。

1.収入形態

働くことの対価として賃金(給料)が発生しますよね。
給料のもらい方として基本的には3つのパターンがあります。
①月給・年俸制
②時給・日給制
③出来高・販売量制

の3つです。
それぞれに特徴があるので1つずつみていきましょう。

①月給・年俸制
毎月あるいは毎年、決められた額の給料を貰います
残業などにより給料の変動はありますが、基本的に3つの収入形態の中で一番安定しています。
また、長い期間働くことで給料も上がっていきます。
一般的な会社員や公務員などがこの収入形態になります。

②時給・日給制
働いた日数や時間によって、給料が変化します。
月給・年俸制に比べると安定性はありませんが、時間を自分に合わせて、自由に使う事ができる収入形態の一つです。
働く時間が長くなるにつれて収入も大きくなっていきます。
パートや契約社員などがこの収入形態になります。

③出来高・販売量制
働いた時間や期間などには関係なく、自分やチーム、会社の成果によって収入が変化します。
3つのなかで一番安定性が低いかもしれませんが、成果や結果を残す事で短期間でも高収入を得ることもできます。
業種や会社(企業)にもよりますが、①と②に加えてこの出来高・販売量の手当がつく事もあります。
基本的に、経営者や芸能人、スポーツ選手などがこの収入形態になります。

2.まとめ

基本的な収入形態は3つで
①月給・年俸制
②時給・日給制
③出来高・販売量制
に分けられる。
上からの順番に比較的に安定性がある。

どの収入形態が良くて、どの収入形態が悪いというわけではありません。生活をしていくために自分にあった収入形態を得ることが重要だと思います。

記事を読んでくださりありがとうございました。

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