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お金を銀行に預けるのは?

こんばんは!前回はなぜお金を貯めるのか?ということを見ていきました。今回はお金の機能「貯める」の続き、なぜ銀行にお金を預けるのか?をみていきたいと思います。関連記事は下に貼っておくので是非見てください。

 なぜ銀行にお金を預けるのか?結論から言うとお金をスムーズに動かすことができるからです。会社やアルバイトの給料、クレジットカードや水道や電気代の支払いなどは銀行口座に振り込まれたり、銀行口座から引き落としされたりすることで、お金をスムーズに動かすことができます。
  では、お金を貯めること以外銀行ではどんなことができるのかみていこうと思います。大きく分けて3つあります。
・お金を貯める
 給料やバイト代、必要のないお金を銀行に貯めておくことができます。
・お金を動かす
 引き落としや支払い、振込、現金が必要な場合の出金などお金を動かすことができます。
・お金を借りる
 大きな買い物をする際にお金を借りることができます。(ローンなど)
基本的にお金を貯める、動かす、借りるこの3つになります。

 近年では、ネットバンクなども普及し、パソコンやスマホがあれば24時間どこでもいつでも取引することができます。
 次に銀行を選ぶ際のポイントを見ていきたいと思います。
・手数料
 振り込みや引き落とし、ATM利用時などの利用手数料がいくらか。
・サービス
 ローンや会員サービス、非常時の対応などのサービスはどのようなものがあるのか。
・利便性
 家や職場の近くにあるか、インターネットでの取引などが可能か、アプリとの連携などがあるか。
 
選ぶ際のポイントに関しては、人それぞれになります。状況によっては、給料がこの銀行口座にしか振り込めない、支払いや引き落としはこの銀行口座でしか取り扱っていないということで、仕方なく銀行口座を作ってしまう場合もあるかと思います。もし、これから新しく銀行口座を作ろうと考えている方がいらっしゃたら、上記の事を意識することで銀行をうまく使いこなせることができるかもしれないですね(笑)。

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