お金の機能 稼ぐ(収入形態)
こんにちは!
今回は前回のお金の機能の稼ぐについて深掘りしていこうと思います。
あくまで、仕事をしてお金を稼ぐとこのような感じですといった記事になります。今回は副業などに関しての記事ではありません(副業に関しての稼ぐも終盤らへんに書いていこうと思っています!)
前回の記事はこちらから
お金を稼ぐためには仕事をし、その対価としてお金をもらいます。仕事でのお金のもらい方は職種や働き方でそれぞれ異なっており、大きく分けて3つあります。(収入形態)
1.月給・年俸
毎月、毎年決められた給料がもらえる
特徴:安定性が高い、残業などで給料が変化、正社員(会社員)などの人がこの形態です。
2.時給・日給
働いた時間や日数によって給料がもらえる
特徴:時間をかければ給料が⤴、アルバイトやパート、派遣社員などの人がこの形態です。
3.出来高
自分の仕事の成果によって給料がもらえる
特徴:働いた時間に関わらない、時期や仕上げた量に影響する、給料も変動しやすい。個人事業主や経営者、芸能人などがこの形態です。企業によっては、出来高を月給・年俸、時給・日給に加算する場合もあります。
基本的にはこの3つの形態になります。こららの3つは、産業、学歴、経験、会社の規模などによって変化します。
近年では、年功序列が減り、実力主義の考え方が増えたり、AIやロボットが介入することで仕事がなくなったり新しくなったりしていて、賃金も変化しています。
次回は、賞与などについてみていこうと思います。