ハロプロ好きな歌詞【ポリシー編】
現役女子大生ハロオタの私が、ハロプロの好きな歌詞について語る回。
今回は、「ポリシー編」と命名したものの、あまり明確な定義はない。ただ、私の人生観に重なる部分があるという理由で、好きだと感じた歌詞を紹介していく。
かなり負けず嫌いな性格なので、同じような方には共感していただけるかもしれない(笑)
ハロプロの好きな歌詞紹介
〜ポリシー編〜
①何事も自己開示しすぎるのはロマンがない、過程を見せずにすんなり結果を出す方がカッコいい、という美学に強く共感。
少し秘密主義な自分に酔うくらいがちょうどよくない?と思っている。
あと、日常になぞらえた価値観を語った後に、「地球の平和を願ってる」って急に話が壮大になる突飛さも、ハロプロらしくて好き。
② Future Smileは、いつか訪れる輝く"未来"のために、状況がたとえ芳しくなくても、"現在"に柔軟に適応して行きていこうよって曲。
失敗や困難も未来への糧だと、ポジティブに貪欲に捉える未来志向なテーマは、見習うべきものであり、とても好きだ。
曲全体のみならず、このフレーズ単体もお気に入り。壁にぶつかった時、攻撃された時、折れないで、しなやかな余裕で受け止め、対応できる自分でありたい。
③流行を迎合せず、他人の感性に惑わされず、自分自身の感性と向き合うべきだ、という考え方に同意する。
もちろん、素直に人の影響を受けることも素敵なこと。でも、「みんなが良いって言ってるから良い気がする」と思考停止するのはBAD。
自分にとって何が大切なのか、何によって心が震えるのか、と積極的に思考する姿勢、自分に向き合う姿勢は絶対に忘れたくない。
④弱さを認めた上で、なお強がっていこうと向上心と闘争心を見せる姿勢が最強にカッコよくて痺れた。本当に強い人の言葉。
「信じたことだけ忘れるな」という自分軸なフレーズも大好き。私の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』的な位置付けで、絶対負けたくない時に聴く戦闘曲。
Juice=Juiceの楽曲で一番好きかもしれない。
⑤この曲の主人公は、おそらく若い女性。マイノリティな立場だからという理由でバカにしないで、と謳うストレートな歌詞。
孤独・涙・不安・嫉妬・夢、、など人間誰しもが持っている複雑な感情が描かれており、その弱さを覆い隠すように「バカにしないで」と強がる人間らしさが愛おしく、また、私自身の心情にもジワジワと重なって共感できる。
つんくさんの曲は、どうしてこう痒いところに手が届くのだろう…
今回は以上の5選。かなり自分語りに寄ってしまったが、書いていて楽しかったので、別ジャンルの曲でもまた書いてみようと思う。
読んでくださった方、ありがとうございます。