通貨ペアについて

通貨について詳しく、わかりやすくご説明していますので、
通貨でわからない事がありましたら、
是非、ご覧下さい。


〜通貨ペア〜

▼動画で詳しくご説明していますのでご覧下さい▼

どんな通貨ペアが存在しているかも
お話ししているので
しっかり理解してくださいね!!

通貨ペアのしくみ 取引では、
ある通貨を買って対になる通貨を売る
という取引が基本になります。

そのため、買う通貨と売る通貨の
組み合わせのこと
を通貨ペアといいます。

こうした仕組みは
為替取引のメリットともいえます。

これは、たとえば、
外貨預金の場合、ドルを買うという場合、
円を売ってドルを買うということしかできず、
ユーロを買う場合も円を売って
ユーロを買うという方法しかありません

一方、為替取引の場合は、
円しか持っていない状態でも、
「ドルを売ってユーロを買う」といったような
ポジションを持つことも可能になります。

これができる理由は為替取引は
「外国為替証拠金取引」と呼ばれる
「証拠金取引」であるためで、
実際に為替を直接売買するのではなく、
建てた為替レートと決済した為替レートとの差額のみを
やり取りする取引であるためです。

通貨ペアの表現方法と
意味 通貨ペアは一般に下記のように
あらわされます。

・USD/JPY(米ドルと円の通貨ペア)・EUR/JPY(ユーロと円の通貨ペア) ・AUD/JPY(オーストラリアドルと円の通貨ペア) ・NZD/JPY(ニュージーランドドルと円の通貨ペア) ・ZAR/JPY(南アフリカランドと円の通貨ペア)

といった具合です。

上記は日本円が絡んでる通貨ペアですが、
下記のように外国通貨間の通貨ペアも存在します。

・EUR/USD(ユーロ/米ドル)・USD/GBP(米ドル/ポンド)・AUD/USD(豪ドル/米ドル)

「円」が絡んでいる
通貨ペアは分かりやすいです。

ロング(買い)の場合、
外貨預金や外貨MMFなどと同じ感覚に近いです。

ショート(売り)の場合、
株をやっている方なら信用取引の
空売りと同じような意味になります。
円安になればロングは利益が出るし、
円高になればショートが利益が出る形ですね。

しかし、取引の場合は
「米ドル/ユーロ」といった通貨ペア取引もできます。
「米ドル/ユーロ」のロングという場合は、
ユーロを売って米ドルを買うという
為替トレードとなります。

特に、ユーロと米ドルは
世界的に見ても取引の大きい通貨なの
で為替も取引されることが多いです。

〜通貨の連動性〜

動画で詳しくご説明していますのでご覧ください。
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