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早期療育を勧められなかった日
障害福祉の世界の楽しさや苦しさ、もどかしさも全て楽しんで、私が変われば社会が変わるかも?と
日々仕事に邁進している支援員(生活支援員)のたーとるです🐢
実家に帰省しました🏠️
妹は息子(私の甥っ子)について『多動気味だから、食育を大切にしている保育園で伸々と育ち良かった』と話していたので、
「多動が悪いわけではない。縄文時代にはそのお陰で外敵から逃げる事ができたらしい。個性と障害はその時々で受け止められ方が違う。」と伝えた。
私は少なくとも専門性を持った仕事をしているから、本当はもう少しくっきり伝えれば良かったかな。
小学校進学後エラーとなるような性質があるなら、早めに相談機関と繋がったほうがいいよ。妹に対して酷かもしれないけれど、伝えたほうがきちんと行動しただろうなぁ。。
自分のこどもに例えると
親は座って周囲の話を聞くことを教えてあげられない。
小学校入学後、生活全般の戸惑いが生まれるだろう。(習い事の予定はない)
=カリキュラムが明確な保育園で良かったな。
⇛何か困りごとがあれば共有できるかな🙄
成長を見守る事もできる!
でも、今時点で苦手がわかるなら早期療育で『この先、こんな事を求められますがあなたはどこまでがツライ?デキる?止める?』そんなリサーチをしてもらえるのが療育かも。
言葉も精度も内容も荒削りだけど、
私達が星占いや暦やアカシックにメッセージをもらうように、
療育という手段で、子どもの得意不得意を知ってもらえるチャンスだとおもってもらいたい。