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コウラン伝(2)

詳しいストーリーは下記ですが、ここでの見どころは皓ラン(コウラン)の開き直りぶりです。
下女のように草履売りをしていたのが(にしては衣装が綺麗過ぎておかしい)、盲目の代用母が死ぬや、開き直って踊り子にはなるわ、キチガイの演技はするわ。人間死にそうになればなんでも出来るという事を証明します。
そしてこれは中華と韓国ドラマ必須のパターンです。口では誇りで死ぬような事を言いますが、彼らは決して死にません。大陸では死んだら負けなのです。そういえばトランプさんも戦没者の追悼会でそんな事を言ってブーイング👎🏻をくらったそうです。

 豚小屋で狂人の真似をしてましたね。中国は昔から豚を家でかつてました。家という字を分解してみましょう。屋根の意味を表す「宀」と、豚を表す「豕」で、はい家の出来上がり。
ではまたー。

 古代中国では、裕福な家のみが豚肉を食することができ、また多くの子豚を生む豚は、繁栄と財産の象徴とされていた。


(2)
春秋戦国時代の中国。秦の始皇帝の母、李皓ランの波乱に満ちた人生を描く愛と闘いの物語。呂不韋(りょふい)は獄中で、秦(しん)の国王の孫、異人(いじん)に会う。

趙(ちょう)の国の都、邯鄲(かんたん)。李皓ラン(りこうらん)が舞に秀でていると知った呂不韋(りょふい)は、国王を補佐する最高位の官吏、丞相の屋敷に赴く。丞相が後宮に上げる美女を探しているので、皓ランが目に留まれば、自分の出世に役立つという算段だ。一方、雅(が)王女は、人質である秦(しん)の国王の孫、エイ異人(えいいじん)が好きで、結婚したいと思っていた。そんななか、国境には秦の兵が迫っていた。

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