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ファイアーエムブレムEchoes プレイ日記#4
久しく間が空いてしまいました。心苦しい。
ゲームが進みすぎてプレイ日記が追い付かなくなり、プレイ日記と同時並行のバランスがとれず、まとめが追い付いたらまたゲーム進めようと思っていたら暫く出来なかったり、他のアニメやゲームに夢中になってしまい、間が空いてしまいました。
毎日ちょっとずつ進めてこまめに書いていけたらとは思うけど、ゲームと記事のペースもそうだし、書くことの習慣づくりは難しいです。
3章アルム軍の感想
トップ画像は3章初めのでセリカと喧嘩別れした後のアルムを励ましに来たエフィちゃんです。ここでの笑顔はある意味有名みたいですね。恋路の邪魔がいなくなって嬉しさのあまりみたいですけど、一見腹黒にも感じますが、彼女は本当に好きなあまりって感じがします。
3章のアルム軍は新リーダーのアルムによる体制の変化が出ていました。
戦時下だからしょうがない、救えない命もあるような戦場や戦下においてでも、困ってる人、助けなきゃいけない人を守ろうという原理でアルムは動いていました。
青臭いというか、今風ではない、理想だけの若者って感じもしますが、王道なRPG主人公って感じで懐かしくもある感じです。
キャラクターの愛情の深さ
プレイしていて思ったのが、キャラクターが愛情が深いキャラが多いです。そして戦時故に難しい決断や苦しみも多いという展開です。
クレーベとマチルダは恋人のマチルダが敵に捕まっていて、クレーベは苦渋ながらマチルダを切り捨てる選択肢も入れていたようです。妹のクレアも同様でした。
マチルダとの再会時の愛のある熱いシーンから、決してクレーベが冷淡ではないキャラクターで、愛する人を守るより防衛しないといけない、いかに苦しい状況下であったかというところだと思います。
リュートとデューテも、妹が敵に捕らえられ、助けを請われ、アルム軍は助けることになりますが、その過程で生まれる絆が、ユニット参加という戦力になっていくのはファイアーエムブレムだなぁと感じる部分でした。
旅をして助けながら仲間が増えていって戦えるRPGですね。
エフィの恋の結末
エフィは常にアルムの傍に居たい、アルムの考えがエフィの考えであり、逆らったりしないと言うなど、好き故に徹底的にアルムを肯定していました。
しかし、本心の夢を語りました。支援会話です。
本当は村に帰ってのんびり2人で暮らしたかったと。
エフィってアルムについていくだけ、アルムに従うと言っていたものの、やはり本音はこう結ばれたいという希望もあったし、初めてアルムとは違う意見を伝えた気がします。
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エフィもわかっていたようで、せめて旅が終わるまで、大好きでいさせてと告げるエフィでした。
なんかすごく切なくて苦しい支援でした。
好きなのに、大好きなのに、旅の間は良いって許してもらえたのに、最後は村には帰ってくれないのが確定しちゃった。
エフィも王宮なり城なりどこまでもついていって結婚するなり傍に居てはって思うんだけど、それはないみたい…(ゲームシナリオ的にも…かな)
どんなに好きでも、立場だったり、決定的に違ってしまっていて一緒に居られないって辛いよね。失恋なんだろうな。
エフィ贔屓してペガサスで守備&パワー系で育てていたけど、どうやら回復にした方がよかったっぽい。
でも、常に後ろから支える回復女房だけじゃなく、前に出て共に闘うヒロインも好きだから、エフィこれからも贔屓するからよろしくね。
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