不思議な本


レビューで、ほぼ全ての人に訳がわからないと言われている本を読んだ。
面白かった。

この意味がわからない本を読んで 
理解できる私、
こーゆーところが自分の知的でやばいと言われるところなんだろうと思った。   

しかし、その作者はきっと分かられようと思って買いていないし、多分、自己満足であると思う。
本を通して自分のオーラや雰囲気を感じ取ってほしいのだと思う。


意味がわからない言葉というのは本当にすごい


言葉に意味がある限り、意味を為してしまうからだ。
意味を持つ言葉と意味を持つ言葉を組み合わせて、
意味がわからない言葉にするのには
その言葉の本質を知っている人、
もしくは、全く意味を知らない人。
どちらかだ。


でも本を書くというぐらいなのだから、
言葉の本質を知っている方なのだろうか。


意味のわからない言葉にオーラが生まれて何故か言葉ではない別の何かが意味をなすのだろうか。

不思議な本だった

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