3万大僕が「コードトーカー」を使うときに気を付けていること100億選
こんにちは、ターンUです。前回の記事ではいろんな方に読んでいただき、いろんな反応をいただきました。ありがとうございます。
前回の記事はこちら
で、今回の記事では何をしたいかというと、タイトルのパワーアップ度合いからもわかる通り前回よりも実践的な考え方や使い方を紹介していきたいと思います。まぁ要するに前回の記事は無料公開分的な立ち位置になるわけですね。
今回は初めての有料記事なのでコーヒー1杯分程度をいただきたいと思います。
その分責任をもっていい記事に仕上げたと自負しておりますので良ければお付き合いください。
なお、この記事はある程度コードトーカーを使ったことがあり、もうワンステップ上を目指したい方向けの記事です。
もっと基礎的な部分を知りたい方は前回の記事や他の方の記事を読んでから読んでくださるとうれしいです。
1.各カードの使い方
・シューティングコードトーカー
前回は相方のラジエーターの話しかしていなかったので彼の話もしておきたいと思います。
といっても採用理由の9割はラジエーターサーチなんですが。
残りの1割はバトルフェイズ中に沸いてくる盾の除去+ドローです。
コードトーカーはメインギミックにおいてフリーチェーンで発動できる妨害や破壊がありません。よって、バトルフェイズ中に盾として何かが出てくるとワンキルに失敗してしまうことがあります。
例としては幻影騎士団の幻影霧剣の蘇生や最近流行り始めた罠型コードトーカーのスケープゴート(アクセスコードで割れるなら割ればいいんですが他の罠もあるとそういかないことも多いです)なんかですかね。
これらの盾を連続攻撃で除去しつつワンキルできないならドローに変換するという動きはかなり強力です。おすすめ。
・エクスコードトーカー
前回を見ていただくとわかりますが私はこのカードを不採用にしています。
色々な方のブログを読ませていただくとこのカードの採用理由としては
「サイバネット・コーデックがあるときにエクスコードをリンク召喚、パラレルエクシードをサーチしてニビルケア」
というようなものが多いと思います。
ここで1つ、問題を出してみましょう。
あなたは手札にニビルを持っており、相手はサイバネットコーデックをフィールドで発動しています。さて、あなたはニビルをどこに打ちますか?
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