暮らしに手しごとのぬくもりを
宮城県の最南端に位置する丸森町。
深い山々に抱かれた緑豊かな里には、清流・阿武隈川がゆったりと流れ、町内全域にのどかな田園風景が広がっています。
丸森町の作り手が一点一点丁寧に編み上げる「わらの鍋敷き」は、ふっくら丸く、どこかあたたかみのある佇まい。
普段は壁にかけておしゃれなインテリアとして飾り、やかんやお鍋などお手持ちの生活道具と一緒にテーブルへ。
自然素材でできているので、時間と共に味わい深い茶褐色へと変化していきます。
手しごとならではぬくもりを、暮らしの中でお楽しみください。