An Unhelpful Guide To: Girls Planet 999 Ep.2
前回
・Ep.1
アンヘルプフル本編
PCの高さ調整のやり方に、彼女に対する親しみを感じます。(オンラインミーティングでどうしてもテーブルが低くて辞書を下に敷いた経験あり)
ツァイ・ビーン氏の順位シールの貼り方がまあまあ雑だった。
白々しさが全面に出たTake2。キム・ダヨン氏はKグループ1位としてのプレッシャーがあるだろうに、こうした姿を見せてくれると安心。
宿舎でブチ上げのシャ・イェン氏。しっかり隔離した後だろうからまるでコロナ前の日常で、見ていて気持ちが良い。
人参ゲームにややついていけないJグループの面々に、丁寧にルールを教えてあげるキム・チェヒョン氏。大学時代のサークルで「ほうれん草ゲーム」という似たゲームをやったことがある。2人に指されたらポーズ、というのは無かったので、こちらが上位互換か。
キム・ボラ氏の信じられないくらいデカい声でゲーム開始。面白すぎてYouTubeで何度も繰り返している。1:06くらいから。
K&Jマンネズに取り残される比屋定 和氏。
爆睡のヤン・ズーグァ氏(右上)。初日の長丁場たいへんお疲れ様でございました。
布団にくるまりながらも、そこから出なければいけないことは分かっているという意思をほんのり右手で示す。旅行の朝とか似たことやるかも。(シュイ・ルォウェイ氏or神藏令氏)
諦念溢れる表情のイ・ナヨン氏。この用法の「終わった」は韓国語にもあるのだと知った。
朝採れの新鮮な𝑨𝑬𝑮𝒀𝑶。
なかなか子ども時代のセルメンバーの写真を見つけられないJ組。空間に広がるやるせない雰囲気がツボ。
メイ氏の手と顔のサイズ比に脳がバグる。もはやだまし絵の世界。「あちゃ〜」と自分を自分で叩いているけど、結構強め。
最後にして最大のハイライト。イ・チェユン氏の強気発言(大声)に対する各所のリアクション。
リョン・チェクイン氏は首チョンパのジェスチャー。発言元/先どっちに対するジェスチャーでも過激すぎるというお話。それを涼しい顔でやってのけるのはやはり社会の荒波を知る者だからか?
その丸めた瞳が自然界初の真円を記録してしまうイ・へウォン氏
イ・ソヌ氏とヤン・ズーグァ氏は完全に闘いを煽っていた。
とにかく宿舎の描写が最高だった。せっかく3カ国合同で、しかもセルで相部屋なのだから、日常のコミュニケーションをもっと取り扱ってほしい。韓国語や英語という共通言語はあれど、同世代の若者がそろった時に、どんなコミュニケーションがなされ、それによりどういった関係性が構築されて行くのかという点に強い興味を持っている。異文化コミュニケーションにおいて極めて有益な資料になると思うので、公開のご検討、何卒よろしくお願いいたします。ずっとこの宿舎でのワイワイガヤガヤが続いてほしい…
(久保帯人『BLEACH』第26巻)
今回はここまで。続く…?
追記:続きました。
・Ep.3