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An Unhelpful Guide To: Girls Planet 999 Ep.6

前回

Ep.5

アンヘルプフル本編

プラネットパスで生存した3人は一時的に擬似セルを構成したのか… もう仲良くなっているみたいだし、1週間何していたのかすごく気になる。

コンビネーションミッションの仕組みを江崎ひかる氏に解説する櫻井美羽氏。こういうルール系の話とか、票数とかベネフィットの大きめの数字とか、C・Jグループの人たちは大変だ…

チェン・シンウェイ氏とチェ・イェヨンの腕の絡み具合もさることながら、曲発表にあたり各々のスタイルの緊張感が出る中で、直立不動の永井愛実氏。

曲発表で、Kグループや練習生経験のある候補者がブチ上がる中、曲が分からず当惑するファン・シンチャオ氏。みんな詳しすぎだよな…

リアクション芸人としての才覚を発現させるキム・ヘリム氏。

ほとんどが横にいる同じセルの人とキャッキャする中で、前にいるグイン・マヤ氏の肩に手を置き続けるユン・ジア氏。末っ子として可愛がられているのが伝わる1コマ。

勝手なイメージでしかないけど、シュイ・ズーイン氏とキム・ドア氏の待ち方がなんか逆っぽい(笑)

セル順位上位から曲を選べるということで、ニヤニヤが止まらない1位セルの面々。そして…

余ったものを選ばざるを得ない、プラネットパスの面々。怖いのよw

そしてメイ氏が手を振っており、捉え方によっては高度な煽り。

優柔不断なチェ・ユジン氏。機内食をどれにするか、カフェでのランチをどれにするか、コースのメインをどれにするか、一緒に悩みたすぎるよね。

江崎ひかる氏「あのチームやばくないですか?(笑)」

壁に突っ伏すチョン・ジユン氏。

しれっとラップを選んでいる嘉味元琴音氏。

グループが決まってすぐ手を組むソ・ヨンウン氏。生粋のムードメーカー。

完全に未経験のことに対して暗中模索する状況になって、時間をロスしているグループがあるような気がする。せめて、推奨される進め方を大まかに伝えてあげるくらいはあってよかったように思う。まあ、芸事にそういった効率主義みたいな考え方を持ち込むと、出せるはずの価値も出せなくなってしまう、という立場も分かるが。

ここまで絵に描いたように表情が強張ることってあるのか…(笑)

ここだけ時系列を無視。フー・ヤーニン氏のこの提案は環境の利を生かした素晴らしい提案だったように思う。(このチームをより際立たせるために生演奏を用意した、という可能性もあるがそこは目を瞑ろう…)

チームの雰囲気を重視し滅私した上で意見を整理するファシリテータータイプの坂本舞白氏。どういうタイプがベスト、というわけではないが、自分がどのタイプなのか自覚しておくことは非常に重要なように思う。他の人にタイプを理解してもらうことでスムーズになる部分があるはずだし、自覚していると一貫性も強まるはずだから。

リアクション芸人としての才覚を発現させるイ・へウォン氏。

短い期間のミッションだから、明確なリーダーを1人置いて、そのリーダーに全てを委ねるという形式もなしではないように思う。それにしてもキム・ダヨン氏に寄せられる信頼の強度がすごい。まあ、他に主張する系の候補者があまりいなかったというのもあるだろうけど。

コネクトミッションに引き続き今回もメンバーを丁寧にフォローするキム・ボラ氏。時折日本語を混ぜて話すところも、本人が意図しているかは不明だが、聞き手としては安心感が段違いになると思う。

オーディション番組は、他の候補者と自分を比べて劣等感を感じざるを得ない構造だ。池間琉杏氏の日記にはそれが明確に表れている。もちろん実力の高い候補者がデビューすべきだとは思うけれど、心が折れるレベルで自信を失う候補者が出ることは望ましくない。その意味で今回の彼女の頑張りに対するマスター陣のフィードバックはほっとした。

初代のリアクション芸人ことソ・ヨンウン氏はいまだ健在の模様。

ティファニーパイセンが叫びまくっててウケた。

画像では伝わらないシリーズ。チェ・イェヨン氏がこの驚いた表情のまま完全に静止していた。

川口ゆりな氏へのアドバイスを、おそらく言語の関係で完全に理解しきるのは難しいと判断し、聞き手にまわるアン・ジョンミン氏。チーム全体の利益に繋がるとはいえ、こういうふとした利他的な行動が素敵。

イ・チェヨン氏の「泣かないで」のジェスチャーが尊(貴(とうと(たっと)))すぎて昇天しかけた。

One of the most underrated trainees in this programことリョン・チェクイン氏。英語の発音綺麗すぎてビビった。好スタートを切った影のMVP。

いやほんとこれだよなあ。KCJの人数バランスに非難が飛ぶのも理解できるが、言語面で不利な部分があり、今後そこが埋められていく可能性が高いことを考えると、ハンデとして有意義に機能している部分もあるように思う。

シェン・シャオティン氏からじわじわと伝播するスペシウム挙手。これは彼女特有なのか、それとも中国で比較的一般的な仕草なのか?


今回はここまで。

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