An Unhelpful Guide To: Girls Planet 999 Ep.5
前回
・Ep.4
アンヘルプフル本編
ただただキュートなキム・スヨン氏。
みんなが踊り始めても掃除を優先するシム・スンウン氏。最初お強い感じに映っていたけど、他の候補者のステージへのリアクションも含め、終始人柄の良さを感じた。
謎のポーズ。キム・ボラ氏のちょけた表情。マジで友達になってほしい。
ヨ・ジング氏サプライズ登場時のチェ・イェユン氏。彼が現れると皆揃って瞳がハートになるのすごい。
黙々のツァイ・ビーン氏。チェ・ユジン氏はマジでウサギに見える。
チェン・シンウェイ氏のカーテンが撤去されている… どういう経緯だったのだろう。仲良くなり心のハードルが消え撤去することにした、とかだとアツい。鉄のカーテンという比喩があるように、どうしてもカーテンには隔たりというイメージを感じてしまっていたから。（勝手ながら）
涙を流すウー・ターミー氏。サバイバル番組のしんどいところ。皆が皆最高なのに、順位がつけられてしまい、それが何か絶対的なものとして候補者に突きつけられる。曲とのマッチング、今回の受け手の好み、そして編集と、さまざまな要素がもたらした、ある種たまたまの順位と言える。上位の人の頑張りを否定することはもちろんできないが、同時に、そうでない人が頑張っていないということにも全くならない。
勝手にソ・ヨンウン氏の発案と推察する。一周まわって真顔が一番面白いタイミングってあるよね。
画像では伝わらないが、絵に描いたようなコテコテの驚き方をする野仲紗奈氏。
完璧な受け答えのキム・ボラ氏はCherry Bulletが音楽番組で1位を獲得する時の準備がもうばっちり。
シリアスなシーンのはずなのに、あまりに強く頬を持ち上げられるグイン・マヤ氏に笑ってしまった。
遠回しに因縁をつけられるチェン・シンウェイ氏。日本語で言うところの「させん…」くらいのボソボソ感。
ファッションショーの商品は1日自由行動券。逆に普段どんだけ大変な生活を送っているのかがうかがえる1コマ。
完全にフライングしてますね…
この後審査員から大手モデル事務所への勧誘を受けるチョン・ミン氏。凄みのあるアウラ。
上位を確信して手はまだつながないと言い張るシュイ・ズーイン氏と、ちょい心配だからそろそろつなぎたいキム・ドア氏のやり取りが本当に面白かった。結果は…
しれっとつないでました。
ほとんどがコネクトミッションやプラネット探索戦のメンバーに言及するところを、対象を全員にするキム・スヨン氏。でもおっしゃる通りだよな。素敵。
江崎ひかる氏はここまで圧倒的実力で、逆に人柄が読めない映し方をされてたから、こういうお茶目なところが見えるとグッとくる。
ここマジで泣いた。チョン・ジユン氏みたく練習生期間がある程度ある人は、周りの同年代とは異なる特殊な生活をしてきているから、彼女の言う通り「井の中の蛙」（実際に韓国語でどういう表現がされてたかは不明…）のような孤独感に襲われることもあったのだろう。こういった番組を通じて、同じ志を持ち、同じくらいの努力を重ねてきた人同士が出会えることに、かけがえの無い価値を感じる。
よく見たらソ・ヨンウン氏のベッドにもう1人いますね… これは事件です。
何で表彰されるか即答するシェン・シャオティン氏。こういう自信たっぷりなところ素敵。
中国語でゴリゴリ話しかける皆さん。常に同時通訳がいるのかな。
シュイ・ズーイン氏がウェン・ヂャ氏の生存に膝を付く。他の面々の反応も、彼女の人望がうかがえて感動的だった。
これもつらいシーンだった。期待するとつらいもんな… イ・ソヌ氏が1次脱落というのは、システムに欠陥があった他でもない証拠である。
これ結構重要なシーンかなと思っている。世間の反応が彼女たちにも伝わっているということだから。何が言いたいかというと、フー・ヤーニン氏の様々な背景や、放送に乗っていない要素を無視し、彼女を中傷していた人たちは直ちに反省してほしい。
これまたつらいシーン。Cの2位やJの2位がすごいのと全く同じようにあなたもすごいのです。今回の投票の仕組みや放送の内容など、あなたには関係の無いところで、本来全く同じすごさであるところに差が生じてしまっただけ！
ソ・ヨンウン氏の腕が画面の両方で同時にニュッと出てきてウケた。
チェ・ユジン氏が4位で（おそらく予想より順位が低かったことに）驚く周囲に、ヒュニン・バヒエ氏が咄嗟にこの一言が出したのはとてつもないことだ。周りの反応が相手にどういった影響をもたらすかを完全に理解し、相手を尊重する振る舞い。
「BLACKPINKを披露した…」で、残っている3人全員がどこかしらで披露していることに気づき「オイオイこれじゃ絞れねえじゃねえか」（超訳）みたいな雰囲気になってたのが面白かった。
これまた江崎ひかる氏のギャップ。
脱落が決まっているのにトップ9の発表にここまで気持ち入った状態を継続できるの本当にすごいことだと思う。彼女たちに幸あれ。
今回はここまで。