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毬衣
2022年11月13日 19:47
彼は、努力家。書けないな、彼をばかにしていた私が、いるので。5年も前、天真爛漫な人だった。その、単純な感じが、苦手だったんだ。私は、その人よりも頭がいいと思っていた。だから彼が間違ったことを言ったと思ったらバカにした。なんとなく、楽しかった。心の中の口角がぎこちなく上がる感じ。でも今は、彼にそんな感情抱けない。彼は勉強をしていた。何も疑わず。自信を持っ
2022年11月13日 18:53
会社だから、嫌がっているんじゃないか?仕事だからこんなに嫌がっているんじゃないか?仕事を楽しく行うイメージが持てない。仕事は辛いもの。日曜になれば月曜が来るのを嘆くのが、定型になっている。「もしかして明日月曜日?会社じゃん。まじか。」うそでしょ、これが繰り返されるのは、耐えられない。きっと、もっと、仕事への向きあい方はあるはずだと。これはさすがに私次第で。楽しかっ
2022年11月13日 18:39
一人じゃ立っていられないよ。恥ずかしいな。東京砂漠の意味が少しずつわかりつつある。砂漠にしているのは私だな。私が人に会っても自分の中にこもろうとしている。出会わなきゃ出会わなきゃ。あなたと話したい、もっとあなたの話聞かせて。嘘、自分の話を聞いてほしい。だからあなたの話は聞いている。それ以上に、私の話をひたすらに、する。聞くよりも丁寧に、より多く、より端的に。私があ
2022年11月8日 16:25
頭が痛い。それだけなのだが。快晴。低気圧だろうがなんだろうがそんなことはどうでもいい。ただ頭がいたいんだ。晴れなら低気圧ではないのか。いや、低気圧だけど晴れてることもあるって高校生のときに習った気がする。だから、どうでもいいんだ。頭の後ろ側に鉄パイプが2本はいって、空洞。脳みそより鉄のほうが重いから頭はいつもより重いよな。こめかみをおす。こめかみの上に血管がある気
2022年11月7日 08:45
手紙が届いた。私が前に書いた手紙を読み返して、書きたくなったらしい。ありがたいな。一文字たりとも間違っていない。丁寧に書いてくれたんだろうな。頭が重い。なんとなく、この子にいいことがたくさんあったみたい。私はそれを応援することができたはずなのに、知ってたから、それが起こることを。どうしてなにも声をかけなかったんだろう。友人から手紙をもらったのに。これが私の感想なんて。