テキサスリグについて
こんばんは。スピニングで使うリグについて話しましたが、これから代表的なリグについて話していきますね😊今日はテキサスリグについてです。仕掛けは写真にあるような物です。糸にシンカー(バレットシンカーが基本)を通した後に針をつけています。これもバス釣りに使用されている基本的なリグです。
1、メリット
根がかりしにくいことが最大の特徴です。そのため、使う場面としては、根がかりしやすいような場所。例えば、木、枝、草が生えているなど、障害物が多いような場面で使用できる物となっています😁また、バレットシンカーがついていることで、水面にゴミだまりや、草などが生えていても、シンカーの重さですり抜け性能が格段に上がっています。障害物の濃さで重さの調節もしていく必要がありますよ😉
2、デメリット
根がかりし難いと話しましたが、唯一しやすいものがあります。それは、岩や石が大量にあるところです。シンカーが岩と岩の間に挟まりやすく、それで根がかりが起きやすいため使用する環境には注意が必要です。基本的には、木、草などの障害物が多い時に使用するのが無難ですかね😂
3、使用しているワーム
普段、使っているのは、えびやザリガニなどの甲殻類をモチーフにしたワームを使用しています。
代表的なのが、
O .S.Pのドライブクロー
ボトムアップのブルスホッグ、ハリーシュリンプ
エバーグリーンのキッカーバグ
と言ったところです👍
他にもゲーリヤマモトのグラブなど、甲殻類とは違う形でも使用することもあります。自分は、甲殻類を捕食するために、草や木などの障害物に潜んでいるバスを狙っていることが多いですかね😳
4、まとめ
①テキサスリグとは、バレットシンカーと針で作るリグ
②草木や枝などの障害物が多いところに打ち込んでいく。
これからは、ラバージグ、ネコリグをお話しできたらと思います。ハードルアーについても、もちろん投稿していきますね👌
最後まで、読んでいただきありがとうございました☺️
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