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都市河川でのシーバスフィッシング How to #3(釣れるルアー編)

鶴見川で釣れるルアー

鶴見川で釣れるルアーはどんなルアーがつれるのか。正直なところ下記のルアーが釣れると筆者は考えている。釣れるというのはここではサイズは関係ない。釣れるサイズは40cm~60cmを想定している。

RJ-7 ローリングジグヘッド

もうこれ1個もっておけば何もいらないというぐらいめっちゃ釣れる。これしか筆者は使っていないというぐらい釣れる。でも1点だけ問題が・・・それはソフトルアーということで、タチウオなどの魚が釣れる場合はワームがすぐなくなることだ。またこのコアマンのルアーが品薄なためなかなか手にいれることが難しいのが難点だ。筆者はこの純正ワームではなく、波動が少ない下のストレートワームを付け変えて投げている。

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エクスセンス サイレントアサシン 99F AR-C

このルアーもめっちゃ釣れる。特に愛用しているのがレッドヘッド色のルアーを良く使っている。鶴見川は水深があまり深くないのでフローティングで十分だと思う。またルアーは下げが強くなってから使うようにしている。きびきびと動くため、タチウオが食ってくることも多い。ソフトルアーと違って食いちぎられることはないが、使っていくとフックがすぐダメになるのでフックがきちんと刺さるかどうか、まめにチェックすることをお勧めする。

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シリテン70

バチといえばこのシリテン70しかないぐらい、筆者は使っている。このシリテン70どのぐらい釣れるかというと、ワームより釣れる。特にバチ抜けしているときの威力は半端ない。色は何でもいいがバチの時はバチカラーがあるからそちらを使っている。またバチが多いときはフックがトリプルフックになるとバチがついてしまうのでシングルフックに変更している。シングルフックにしたから釣れないかというとそうでもない。むしろフッキングした後のバレにくさはシングルの方が良いと思う。また釣れた後にシリコンなのでルアーがまがってしまうのはご愛敬だ。

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VJ-16バイブレーションジグヘッド

これも結構釣れるルアーだ。RJと同じぐらい釣れると思う。また飛距離も相当遠くまで飛ばすことができるルアーだ。ただ1点難点だけマイナスな部分がある。それはエビになってしまう。エビとはワームがフックに刺さってエビのように曲がってしまう状態を言う。この状態にならないようにサミングすることを心がけるのだが、人間とは忘れてしまう生き物である。すぐにエビになって1投を無駄にしてしまう。そういう意味では釣れるルアーだが、エビになるリスクを考えるとどうしても、ここぞという場面以外ではRJに溝をあけられているのが現状だ。

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最後に

ルアーは色々持っているが筆者は使うルアーはいつも同じルアーが中心となる。それは固体がそこにいるかどうか、食べる気があるかどうかでほぼ勝敗がきまるように思っている。それゆえこの上記ルアーさえあればほとんどの都市河川でのパターを網羅できるとも思っているため、あんまりルアーを頻繁に変えたりしないからだ。ルアーを頻繁に変えるよりも、足で魚のいる場所に行く方が効率的な釣りができるとも個人的には思っている。

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