見出し画像

気になる馬たちの結果(土曜1/7 ニューイヤーS、すばるSほか) 

ニューイヤーステークス

キングエルメス 12着
全てが裏目裏目。
ウイングレイテストが最内枠好発、ノルカソルカは控える選択。
すぐ外から発走したこの馬が終始外を回らされ、折り合いもグダグダ。
結果論だけど、行かせた方がよかったかもね。

すばるステークス

ドライスタウト 2着
終いは伸びてるけど、ちょっとエンジンの掛かりが遅かった気もする。
バトルクライに締め込まれ、厳しい展開ではあったけど、
前にいたケイアイターコイズの仕掛けに対し、やや反応が遅れた。
その分、バトルクライの後ろから外に出すしかなかった感じ。

本番までちょうどいい間隔、という趣旨でここを使ってきた馬なので、
1戦挟んででもフェブラリーを目指すのか、動向に注目。
根岸ステークスを挟んで中2週で行くか、
令月ステークス(フェブラリーSまで中1週)、
バレンタインステークス(同連闘)どちらかを必勝で行くか。
左回り大箱の大レースとなると、南部杯まで待つしかない馬だし。

昨日の記事でコメントしていた、
>同期の明け4歳馬2頭、セキフウとバトルクライに要注意。
この部分は合ってたし、キレイに4歳馬でワンツースリー。
セキフウとのワイドは取れたが、単勝が本線だったのでトリガミ。
3連複買っときゃよかった。

中山新春ジャンプステークス

ヤマノグリッターズ 11着
1着からブービーまで1秒4差におさまってるのに、
この馬だけさらに2秒置かれてしまった・・・
前付けできてはいたが、全体的に外に張り気味だったし、
おーば氏もずっと左手を高くしながら乗ってた。
直線ダートなら、と思っていた馬だが、2周目向正面で手応えを無くし終戦。

馬名が気になった馬

カツノトクシン(中山3R) 8着
まぁまぁ頑張ったんじゃないだろうか。

イーヴイ(中京4R) 除外
右後ろの跛行で競走除外。デビューは持ち越しとなった。

トゥルース(黒竹賞) 9着
1頭だけピットスタートかよ!ってくらい、序盤で置かれてた。
確かに流れはぼちぼち早かったけど。
今日の展開から、38秒台で上がれるなら見込みもありそうだが、
果たして本当にダートは大丈夫なんだろうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?