労働法R2司法 反省とまとめ

第1問

答案

評価

E答案くらい
他の受験生がどこまでできるのか全くわかってないけど、この問題は簡単だったし、判例に沿った規範書けてない分D、Eくらいだと思う

設問1

・高知県観光事件の判例に沿った正確な規範書けなかった(なんとなく覚えてる程度のそれっぽい規範じゃ相対的に書き負ける)

設問2

・そもそも労基法24条1項指摘できてない(採点実感でも「そのような答案は残念」と言われてる)
・シンガー・ソーイング・メシーン事件に沿った正確な規範書けなかった(論証の暗記不足)


第2問

答案


評価

E答案くらい
第1問が簡単だったのに対して第2問は難しかった
他の人のレベルはわからないけど、F答案ではないと思う

設問1

・不当労働行為の救済のところはあんまり対策してなかったこともあって全然できなかった
・労働委員会しか書けてない

設問2

・団体交渉の開催条件を理由とする正当の理由の論点だと思って特に迷わず書いたのに、採点実感とか見てる感じだと間違えた筋っぽい
・二重交渉のところも深い理解を答案に示せず(理解不足)
・管理者組合のところも書けてはいるけど適当

反省とまとめ

・第1問は簡単で第2問が難しかった。
・第1問で規範をしっかり覚えてればD答案いけた
・全体を通して大体何書けばいいのかをわかってたから、「なんの論点かわからないからなにを書けばいいのかわからない」というレベルから1段階上がったなという感じはある
・第1問解いた時は、論証の暗記さえできれば受かるなと思ったけど、第2問は応用的な問題が出てきて「労働法もこうなると難しいな」と思った
・とりあえず論証の暗記して、+過去問解いて難易度の高い問題に慣れれば、安定してD答案以上は取れるかなと思うし、まずはそこを目指す


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