対棒銀 後手

棒銀に負けすぎ。このせいで将棋ウォーズの%、150%は負けてる。めっちゃよく当たるから、セコいけど暗記する。これでかなりしょうもない負けをなくせる

基本図

この盤面。本来検討してなかったらここから不安になる。おれから言えばこの時点でかなり萎えてる。
ここの相手、手としての正解は
1位 76歩
2位 24歩

これに、よく当たる38銀の3パターンを覚える

76歩と24歩じゃなかったらラッキーという意識でこれから受ける

1 76歩パターン

相手の76歩に対して、54歩を指す。
嬉野流初見殺しをしようとしてるんだから、ここは最善手じゃないと認識しつつ自己流の指し回しを貫く。

2 24歩パターン

おれ的には76歩の相手(先手)の方が嫌かな。AIの最善手がしっかりと嫌。

この後、24歩パターンは、飛車の下がる筋で3パターンに更に分かれることになる。
1位 28飛
2位 25飛
3位 26飛

ちなみに28飛が最善手で、28飛にするか25飛にするかでかなり評価値変わる。

ただ、人間的には(おれ的にも)25飛が一番されて嫌かなとは思う。プレッシャーある

b 25飛バージョン

嬉野流で初見殺し仕掛けてるんだから、ここはしっかりと54歩対応。

3 38銀パターン

最大の課題。シンプル棒銀。
実はシンプル棒銀の時点で後手(俺)有利になるから、勝ちを拾うために覚えないといけない。

24歩もあるけど(最善手)、先に27銀からやる。

27銀の瞬間は34歩がAIの最善手
上にも述べた通り、27銀の時点で先手が一気に評価値下がるから、34歩は唯一勝つ絶対の1手

将棋ウォーズの対局では27銀→53銀としてしまったが、この手は評価値先手+428までいく最悪手なので、53銀はしてはいけない

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