四月一日。

世間では新社会人の生活が始まったり、成人年齢が引き下げられたりと慌ただしい一日が過ぎていったかもしれませんが、僕は昨日と何も変わらない一日を過ごしました。
何かした事といえば、少し外に出て桜を見た、くらいでしょうか。

そういえばなぜ「四月一日」を「わたぬき」と読むんだろうと疑問に思い調べてみると、 一説によれば「冬の間に防寒として着物に詰めた綿を旧暦の4月1日に抜いていた」からだそうです。一つ賢くなりました。
他にも曜日で別の読み方があるもので「五月七日」で「つゆり」、「八月一日」で「ほずみ」なんてものがあるそうです。

難しすぎるって!


これはもう漢検上級レベルの問題でしょ!東大王とかで出てくるやつでしょ!漢検受けたことない僕には無理です。「わたぬき」もアニメの知識があったからこそ読めたくらいですから。

そんなことを考えてたら一日が過ぎてしまいました。綿抜くどころか未だにこたつから出られないそんな一日でした。今日寒かったよね。


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