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⚠️訪問鍼灸だけじゃなく

私が最も苦手とする数字について書こうと思います。

セラピストのみなさん、自分の売上、会社が自分にかけてくれている金額、調べたことありますか????

私は恥ずかしながら計算したことがありませんでした。
先月、私が尊敬する人に数字を出した方が良いといわれ、ようやく上記の項目を軽く出してみる事にしました。

まず、ひと月の売上を数値化すると、考えていた金額よりも売り上げていました。
そして、福利厚生などで会社が私に使ってくれている金額もおおよそで数値化してみました。

売り上げに対して私は安上がりだなと正直思いました。約6割の売り上げが会社に入っていることが認識できました。

そこから考えることは
1.働きに対しての報酬は妥当であるか?
2.雇われ続けていた方がいいのか?
3.給与交渉するためにはどうすればいいのか?

主にこの3つが柱になるのではないかと考えるので、1つずつ紐解いていこうかと思います。

1つ目の働きに対して報酬は妥当であるか?
これは数値化すると大半の人がNOと答える質問の様な気がします。笑

セラピストは特に1人1人の個体差のある身体と向き合い、密接にサポートする肉体的にも精神的にも労力のいる仕事だと思います。
そこに、訪問となるとタイムマネジメント能力も加わります。

訪問だと、施設の箱代がかからない分給与が高い所が多いと思いますが、それでも労力を考えれば低いのではないでしょうか。

順番的には2の質問ですが、3の給与交渉の点を先に記載しようと思います。

記事が長くなるので、また次回に記載します。
珍しく3回まで続きますが、お楽しみに✨

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