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【競馬メモ】第44回ジャパンカップ観戦メモ(2024.11.24)【写真】

さて昨日、2024年11月24日に「第44回ジャパンカップ(東京競馬場:芝2400m)」が実施されました。比較的早い段階からオーギュストロダンの参戦なども取り沙汰されていたので、休みの調整をつける前提で指定席を家内に相談していたりも。

衆院選などと被ったら仕事になるのでキャンセルせざるえませんでしたが、いろいろと懸念事項も被ることなく、無事に当日観戦できました、ありがたや。私が入場可能になるのが9時からだったのですが、相当に楽しみだったのか、30分ほど前についてしまうという浮かれよう。

(撮影:2024年11月24日 @ 府中本町)

途中、富士山がはっきり見えるなぁ、なんて眺めながら、、

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

無事に現着、天気にも恵まれて、秋空の高さも心地よかったです。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

今回は富士ビュースタンドから、ゴール板はやや遠めですが、一望できる競馬場がどうにも心地よく、天気も良かったので気持ちよく過ごせました(暑さ寒さが厳しい日は服装に工夫がいるかもです)。

チケットは昨年(2023年)の勝馬イクイノックス、レーシングプログラムは2018年・2020年の勝馬アーモンドアイと、どちらもシルクレーシング&ルメールさんなコンビ(実装お待ちしています)。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

せっかくなのでと、10年物(息子の小学校入学辺りに購入)なデジイチを久々に引っ張り出して、望遠撮影にもチャレンジ。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

さて午前中は競馬博物館を眺めつつ、前々から気になっていた耕一路さんのモカソフト(with ゼリー)をいただきつつ、、というか、キングカメハメハ、顕彰馬選出遅かったなぁ。。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

さすがに最終週ともなると馬場も荒れてそうだなぁ、とお手入れの様子を眺めながら、、

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

お昼を探しながら、内馬場のHUBさんにて一杯、オマケはハヤヤッコさんでした、ありがたや。そういや、このルドルフのポスターはレアだよなぁ、、

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

内馬場から見る空も高く、イチローさんのコラボネタを眺めてみたり。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

武さんとイチローさん、なんでもプライベートで一緒にトレーニングするくらいの親交があるとは何かの記事だが著作だかで目にした覚えも(この時点でほぼフラグ立ってたような)。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

昼過ぎからはむしろ暑すぎるくらいの陽射しで、シャツ1枚でも過ごせるくらいでしたが、、

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

最終レース(ジャパンカップ)前には大分傾いて、程よい塩梅に。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

一応、スターズオンアース(14)とドゥレッツァ(10)のどちらを軸にするかは、最後まで悩んでいました(言い訳です)。あとサイン馬券は「イチロー(1-6)」さんネタで。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

この時点で最後方の位置、東京コースとは言えそれなりにドキドキしながら見ていましたが、、

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

1200mを越えたあたりからスルスルと上がってきていて、4角辺りではほぼ先頭集団にとりつくという、秋天の時とはまた一味違う王道の戦い。ラスト、シンエンペラー、ドゥレッツァという後輩たちを抑えて見事に1位入線、いや、見ていて鳥肌が立ったのは久々でした、いいもの見れました。

秋天の「逆襲の末脚」に続く「王者の末脚」、これは語り継いでいきたいレース、と思います。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

また、全人馬無事に完走でき、これも一安心。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

ドウデュースの1位入線は比較的早く確定していましたが、2着が同着とのなんともレアなケース。個人的には4位に入線したチェルヴィニア(今年の2冠牝馬)も先が楽しみだなぁ、と。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

いやぁ、「ユタカコール」凄かったなぁ、、あんなレースを見せられたらそりゃ、自然と声も出てしまいます。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

プレゼンターはイチローさん、やはり、武さん持ってるよなぁ、とあらためて。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

ちなみに武さんのジョッキーカメラ、今回はちゃんとキレイに撮れていました、ほぼ最後まで同一の姿勢を保てているって、相当に凄い事なのではないかと。。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

その後、パドックで予定されていたイチローさんのトークショーを覗こうとしたのですが、あまりの人壁に断念、戸本さんの演技を拝見しつつ、ウィナーズサークル前で少し待機、夕焼けもいい感じでした。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

大分日が落ちるのが早くなり、あっという間に暗くなっていましたが、この時間帯までいるのは何気に初めてかもしれません(大体17時前には引き上げるので)。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

で、最後のお目当てはコチラ、まさか日本で見ることが出来るとは思わなかったので、嬉しかったですねぇ。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

さすがに欧州でダービーを二つとっただけあり、なんとも見ごたえのある馬体、のわりに目元は優しく、印象的でした。ディープインパクトのラストクロップが欧州を席巻して日本でラストラン、JRAさんも粋なことをしてくれます。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

なお、オーギュストロダンはアイルランド出身ですが、ディープインパクトの母となるウインドインハーヘアもアイルランド出身との、なんとも不思議なめぐりあわせ。

ちなみに、昨年の勝馬イクイノックスや今回出走したソールオリエンスの父となるキタサンブラックの父、ブラックタイドはディープインパクトの兄弟(同父)だったりします。

(撮影:2024年11月24日 @ 東京競馬場)

これはこれで風情があるなぁ、と眺めながら帰途に。ちなみに、今回の一番のお土産は(馬券はトリガミでしたので)こちらの"有馬缶"。初めて手に入れることが出来ました、府中本町構内のコンビニにて、さすがお膝元、ありがたや。

(撮影:2024年11月24日 @ 府中本町)

個人的には何とも充実した一日でした、競馬場に行くと時間もあっという間に過ぎていくのですよね、、レースを追いかけているだけで。やはり折々で訪れたいなぁ、、と思います。

またこの他、京都や阪神、福島、新潟、函館、札幌、中京、小倉、中山も行ってみたいところですが、、家内の出張とあわせていくようにしてみようかなぁ、、なんて思いながら。

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