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【ウマメモ】2023年回収率から、徒然に。
競馬、結婚するまで府中に住んでいた(東京競馬場まで自転車で20分くらいでした)、父親がテンプレのようにハマっていた(昨年で競馬はやめると引退しましたが)なんてこともあり、昔から身近なものでして、、最近ではボケ防止訓練の一つ位にも考えています(即PAT便利です)。
ちなみに、2023年の年間収支は「114%(中央開催)」、基本豆馬券なので金額的には大したことないのですが、プラス収支ってのはありがたい話です。万馬券は2回(1月、12月)で、年末の有馬(ドウデュース)が取れたのが一番ありがたかったのですが、、
まぁ、それでこの回収率ってことは、それまでがどうにも酷いありさまだった証左でもあり、、実際今年の初日は先週(1月21日)にようやくでした(安定のトリガミです)。
基本、週末の重賞を軸に、枠連、3連単複辺りを絡めながら楽しんでいます(WIN5もロト的な固定番号で)。夏には、北海道での丹内さんを複勝・ワイドで追いかけたりもしていますが。
ちなみに大学入学がナリタブライアン3冠の年(1994年)、翌年、いちょうステークスでみたエアグルーヴに脳を焼かれて以来の趣味の一つで、まぁ、今風でいうと推し活の一環ですかね、年間収支でトントンなら楽しめた分ラッキー、位の。
ここ最近はタイトルホルダーを追いかけてました。エアグルーヴの血統で、凱旋門賞(2022年)にも挑戦してくれたのは感慨深いものがありました(エアグルーヴのお父さんはトニービン、凱旋門賞馬でもあり、オグリキャップとも因縁のある馬です)。2023年の春天では心臓が止まるくらいに驚きましたが、ラストランの有馬で3着に粘ってくれ、無事に種牡馬入りもしてくれて一安心、数年後にターフに戻ってくるであろう子供たちが今から楽しみですって感じで、世代をつなげて楽しめるのが競馬の醍醐味の一つと、個人的には。
今は即PATで手軽に買えるのがありがたかったりもしますが、現地でマークシートからの紙での勝馬投票券もいいものです。
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この他、東京競馬場ではこんな風景を楽しめたりもします。
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新しくなった京都競馬場も行ってみたいですねぇ、、そういえば、JRA職員の家内はライスシャワーの淀(1995年)に立ち会っていた一人でもあります、年とるわけです。
で、競馬をしていると、楽しいだけではなく、痛みを伴うエピソード(予後不良など)も、どうしても避けることはできないものとなってしまうのですが、、
こういった昇華の仕方も、一つの癒しだよなぁ、、と、あらためて。
【大朗報】
— 加藤和宏厩舎 (@kato_kazuhiro_) January 22, 2024
やっとだぁ
現地での攻め馬も(気持ちは)わい加藤和宏
競馬も鞍上は(気持ちは)わい加藤和宏
リアルシリウスの仇はわいが取った
泣いていいよね?
いいでしょ? pic.twitter.com/0BErrNjBAv
こちらの加藤和弘さんは、実際に騎手としてシリウスシンボリでダービーを獲った方です。当時は様々な事情もあり、海外への同行はできなかったのでしょうけども、それだけに思い入れも一入なのではないかと、これは、ウマ娘というコンテンツが持つ光の部分だよなぁ、と、個人的には、、ホクトベガも是非、お待ちしています。
ちなみに馬産地事情については『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』という漫画が面白かったなぁ、、とも、久々に引っ張り出してみようかな。。
と、その前に、根岸ステークス、シルクロードステークスか、、前哨戦、悩みますねぇ。