【雑感】パリ五輪2024:さよなら(お)フランス。よき旅を。
本日早朝(AM5時頃?)からパリ五輪の閉会式をやっていました。日本の旗手はやり投げの北口榛花さんとブレイキンのShigekix(半井重幸)さん、その他の選手の皆さんも堂々と楽しそうでした、普段接点のない異なる競技のアスリートの皆さんの交流がはかれるのはいいですよねぇ。
個人的なお目当てのトム・クルーズさんは本当に終盤に、、出勤間近だったので冒頭だけ確認。帰宅後に録画であらためてみたのですが、やはりトムさんは絵になりますね(関係ないですが、4Kは綺麗です)。
ちゃっかり自撮りもされていたようで、そちらのポストも話題になっていました。その後のロス五輪に向けてのPVも、Red Hot Chili Peppers から Billie Eilish 等々につながっていって、さすがのコンテンツ力と期待感も増していますが、リオの時の「安倍マリオ」があらためて話題になっていたのも嬉しかったりも。
オリンピック委員会?の公式サイトでも動画を確認できるのですが、こうしてみるとやはりよく出来ているよなぁ、、と。それだけにコロナによる延期があったとはいえ、開会式のゴタゴタ感は残念でしたが、こればかりは今更言っても詮無き事なれば、、
さて今回のパリ五輪、開会式での「(五輪憲章にも反しているっぽい)政治的メッセージの詰め込み」に始まり、「各競技でのおフランスの笛」や「様々な運営上の不備」と、連日ネガティブな話題にも事欠きませんでした。
まぁ、個人的には「日本人に生まれてよかった」と強烈に自覚させてくれたとの点で、おフランス様には感謝もしています。この先もよほどのことがなければフランスを訪れたいと思うことはないだろうなぁ、、
なんて、2002年WCの後に某国がどうなったのかをも思い返しながら。
そんな中でも、最大限のパフォーマンスを発揮されようと努力されていた選手の皆さんには、結果がどうであれ「ありがとうございます」との言葉しか出てきません。
個人的に一番楽しみにしていたバスケットボールは別格としても、総合馬術や近代五種、飛込み、やり投げでのメダル、スケボーやレスリングの快進撃等々、他にもたくさんの競技でのご活躍が印象に残っています。あ、ブレイキンがロス五輪では無いのは本当でしょうか、、残念です(アメリカ発祥なのに?)。
また大会期間中は、YOASOBIさんの「舞台に立って」を傍らに楽しませていただきました、ありがとうございました、、と、こちらはパラでも継続ですね。
さて次はロス五輪、、の前に、パラリンピックが始まります。8月28日からでしたか。前回の東京大会で、ボッチャや車イスバスケ、ゴールボール等々、楽しく観戦させていただいたので今回も楽しみにしています、、ちゃんとテレビ中継してくれるのかな、できればプロの方の解説が欲しいのですよ。
ちなみに個人的には前回は観なかったパラ馬術を楽しみにしています。おそらくはグリーンチャンネルでやってくれると思いますので、ヴェルサイユ宮殿の美しさとあわせて期待しています。
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