【競馬メモ】美しさも多種多様ではないかと(写真も少々)。【雑感】
先日(6月2日)の安田記念、日本馬は残念ながら負けてしまい、私も見事にヤキトリでしたが、なんとも見ごたえのあるレースでした。強い馬が強い勝ち方をするのはやはり、見ていて気持ちいいものです。ロマンチックウォリアーさん、秋にも再来日とかしてくれないかな(宝塚は登録はしていたものの回避するとの事です)。
それと前後して「X(旧:Twitter)」で見かけたこちらの写真が印象的でした。筋肉の一本一本までが絞り出されているかのような、そんな色味がまた独特で。撮影されたのは冒頭の記事でお名前が出ているアレックス・エヴァースさん(@A_Evers)、アメリカの方で競馬専門の写真家さんとの事です。今回が初来日なのかな、楽しんでいただけたようでよかったです。
文字通りに世界中を飛び回っておられるようで、インスタ(@a_evers)などに上がっている写真も素敵なものがテンコ盛りでした。
『優駿』さんや『Gallop』さんの写真も美しいなぁと感じる事が多いのですが、その美しさとはまた違った角度からの美しさ、と言えばいいのでしょうか。これは国が違うからこその撮り方(文化?)の違いだったりもするのかな、と素人目線で。
そういえば息子の小学校入学時に買ったミラーレス一眼(Nikon1だったかな?)、息子の高校卒業と前後して通常レンズが動作不良となり、すっかりと利用頻度も下がっていますが、せっかくなので再活用しようかな、、望遠レンズはまだ生きてますし。
一度、ティルトシフトレンズとかも試してみたいのですが、さすがに付けられないかなぁ、、近接はスマホでも十分でしょうし、まぁ、行くとしてもゴール前占拠とか恥ずかしい真似はしないようにとの自戒をこめながら(内馬場は意外と穴場な気が)。