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【雑感】転売ヤー撲滅祈念

当該カフェにて提供されているケーキは、弊社(シャトレーゼ)の製品で間違いないと考えております。使用に関しての、カフェ側からの問い合わせや、許可願などはまったくなく、無断で再販売をしていると考えられます

出典:【無許可でケーキを提供か】疑惑の京都人気観光地のカフェ、中国人系オーナーが運営か シャトレーゼ側は「弊社のブランドを著しく傷つける」とコメント 内偵調査経て「弊社の製品で間違いない」
(「NEWSポストセブン」2024年9月15日)

これもまた形を変えた転売ヤーか、シャトレーゼ好きとしてはつくづくに許し難い事案です、キッチリと対応をお願いしたいところです。

いわゆる「転売ヤー」には、個人的には、コロナの頃だと「マスク」、少し前に「トイレットペーパー」や「米」、、数年前からだとガンプラとかで難儀させられています(HGの「ドム」にはいつになったら出会えるのか)。

いわゆるセドリなんかは古本屋界隈では昔から聞きましたが、これは「絶版本」などの稀少価値の高い本に対しての動きが大半で、そんなに忌避感を覚えることも無かったです。個人的にはきちんと枠組み(古物商許可など)を守っていれば別に、、小説などの題材にもなってるし、位でしたが。

ここ最近の、新品を買い占めてフリマサイト(メルカリ・ヤフオクなど)での高値販売は忌避感しかないですねぇ、、いい加減、販売開始日などでの規制(半年は出品不可とか)は出来ないのだろうかとか、まぁ、これは法的根拠がないのかな。古物商許可周りでの制限とかは出来そうですが、、でも、ダフ屋とか昔からいましたしねぇ、イタチごっこは変わらないのかな。

一番確実なのは、個々人から一切利用しない、なのでしょうけど、、欲しいものを目の前にしてしまうと、それはそれで難しいところ。フリマサイトもきちんと使えば、古いおもちゃとかを使い潰してもらえていい感じですし、どこかで私自身も活用してみたいとも考えています。

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