【競馬メモ】BC、そしてJC。
11月2日~3日(日本時間)にかけて、アメリカ競馬の祭典・ブリーダーズカップ(BC)が開催されました。日本からも結構な数が参加していて、グリーンチャンネルでも無料配信されていて、ありがたや。
ちょうど両日ともに仕事でしたが「BCターフ(芝:2400m)」と「BCクラシック(ダート:2000m)」は出勤前にライブ観戦できました。ローシャムパークの末脚凄かったなぁ、シャフリヤールも惜しかった。そしてフォーエバーヤングはまたも3着、、ブロコレ会入りも近いかな。。
2日間かけてG1レースが11レース開催されるのかな、日本でも同じような祭典をなんて思いながらも、レース体系考えると難しそうとも。もし可能なら、3場開催の時とかに各メインをG1にするとか試してみてほしい(と家内に蹴飛ばされそうなことを妄想してみます)。
そんなフォーエバーヤングさん、シンエンペラーさんとあわせてウマ娘化の内定は出てしまったようですが、藤田さんも仰っている通りにライバルがいないので育成実装はだいぶ先になりそうですねぇ、、デアタクさんがコントレイルさん、アモアイさん辺りを待っているのと同等以上に。
そんなシンエンペラーさん、今度はジャパンカップ(JC)に参戦予定との事。春のダービーでも3着に入っている府中芝2400m、これは楽しみです。そしてそのJC、今年は結構なタレントが集まってきそうで。
外国馬からは「オーギュストロダン(イギリスダービー馬/G1・4勝)」、「ゴリアット(キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス)」、「ファンタスティックムーン(ドイツダービー馬)」が参戦予定と、かなりのハイレベル。個人的にはディープインパクトのラストクロップとなるオーギュストロダンを観れるのが嬉しいかなぁ、と。
迎え撃つのは、先日の秋天で圧倒的な末脚を披露したドウデュースを筆頭に、リバティアイランド(三冠牝馬)、ブローザホーン(宝塚記念)、チェルヴィニア(二冠牝馬)、スターズオンアース(二冠牝馬)、ソールオリエンス(皐月賞)、ドゥレッツァ(菊花賞)、テーオーロイヤル(春天)、そしてシンエンペラーと、錚々たる面子。
そしてまた、ドウデュースの父がハーツクライってのも、2005年有馬記念からの因縁を想起させられますが、、当日は現地観戦予定ですので、楽しみに待ちたいと思います。