【雑感】衆院選2024:公安が動いてますかね、、
先日の、首相官邸、自民党本部へのテロ未遂事件、公安が動いているようで、いい機会ですので背景情報も含めてきちんとお願いしたいところ、ややもすると外患誘致も視野に入っていたりもするのか、とも考えたくなりますが、仮にそうだとしたら表には出てこないかな。
さて、ちょうど選挙期間中との事もあり、当事者である自民党からは当然、「民主主義が暴力に屈することはあり得ない」と石破総理含め、各人からもいろいろとお話が出ています。
個人的には林芳正先生の「何事もなかったかのように選挙を実行する」が最適な対処法と思います、要は相手にしない。法に則って、粛々と無言で冷徹に処理をする、それだけでよい、、テロリストには名前も言葉もあたえるな、共通認識としておきたいところ(この辺り、ハマスなどに代表されるテロリズムへの対応とも共通しますかね)。
その他、国民民主党や日本共産党、社会民主党からは同様に「テロリズムを否定する」談話が出ていますね、、共産党もそろそろ綱領を変更すりゃいいのに、自己矛盾ですよ(どうでもいいですが)。
この他、私の探し方が悪いのか、立憲民主党、公明党、日本維新の会、みんなでつくる党、参政党、れいわ新選組関連では類似の談話は見つけられませんでした、既に表明等々されていたらスイマセン。でもまさか、民主主義国家である我が国で「暴力による革命」を標榜するような公党は存在しないと思いますが、、さてさて。
ただ、れいわ新選組さんについては、どうにもキナ臭いとっかかりも確認され始めていますので、この辺りの続報は待ちたいところ。これ、統一教会が応援していたとかレベルの話とは段違いでヤバイ内容と思います、テロ幇助ですから。
なんにせよ「社会を分断し、混乱させ、人々の不信感と憎悪を高める」といった煽動にはのせられないよう、注意しておきたいところ、と考えながら。