ある意味で一つの分界点?に至った気がしたので、少し整理してみます。SNS上ではいろいろな情報等々が溢れていますが、とりあえず今回の問題を継続して追いかけている『産経新聞』の記事を並べてみるところから。
なんというか、古くは同和利権などに代表されるアレな界隈のいつものパターンのような、、「本当に困っているトルコ国籍以外も含めたクルド人難民の方」や「真っ当に生活しているクルド人の方」の足を引っ張るようなことにならないとよいのですけども、、うーん。
さて、川口市における「トルコ国籍のクルド人」の問題が表に出始めたのは昨年の7月くらいからでしょうか、SNS上でもそこそこの情報が流れていたかと思います、動画付で。
なお前段として、6月末に地元となる川口市の市議会で「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」なる意見書が採決されています。
個人的に興味深かったのが、日本共産党や立憲民主党(最近では日本保守党もかな?)らと同質の、全体主義的なカルト集団であるれいわ新選組内でも意見が割れていた点、これは現地である川口市が危機的状況にあることの一つの証左とも見てとれるのではないでしょうか。なお、政府としては、、
とのことで、まぁ、真っ当で想定の範囲内の回答。「法治」との普遍的価値観を共有できるかどうかはやはり大事かと。
現地の声を、いわゆる大手オールドメディアが拾い始めていますが、産経さん以外はどうなんでしょうね。
いわゆる欧米諸国では各種問題が10年以上前から顕在化されていて、当然、日本の「知識人()」たる方も把握されていると思うのですが、、これ、取り返しのつく事件でとどまっているうちに、なんて感じていたら、、
案の定、こういった取り返しのつかない事件も起きてしまっていますが、表沙汰になっていない事案もあるのは想像に難くなく、非常に心配です。
一つ気になったのが、まっちゃんや伊東選手の件は一方的な匿名の証言()だけであれだけ騒いでいるのに、この件に関していわゆるオールドメディアはどのように取り上げているのでしょうか、との点、やはり、偏向メディアでしかないよなぁオールドメディア群は、と、あらためて。
「トルコ系クルド人」だけで忌避しようとは思いません、単純に「共生のルール」を無視するから忌避されるのですが、その点を彼らは理解しているのだろか、、中にはPKKなどのテロリスト団体を背景に持つヤカラも偏在しているとされていますが、さて(春の祭り?でくだんの旗も確認されているようですね)。
なお、産経さん以外のオールドメディア群は、まぁ、想定通りの足の鈍さでアテにはならないようですが、、まぁ「サンゴは大切に」な連中ですしねぇ、ちなみにトルコ政府のスタンスとしては、、
とのことです。少なくとも公職にある方がこの内容に対して疑義を呈するのであれば、それなりの覚悟と裏付けが必要と思いますが、、さて。
あと「トルコはハマスを全面的に支援している」との言い回しも気になりますね、これが事実だとすれば「トルコ系クルド人も含めた全トルコ国籍の人を即刻国外退去させる必要が出てくる」くらいのネタと思いますが、、うーん。。
個人的にはロイターさんのこちらの記事とかも気になりますけども、、専門家の皆さまの分析をきちんと探してみないとなぁ、、閑話休題。
なんにせよ、改正された入管法の厳正な適用を早く期待したい所ですが、、遅くとも今年の6月には、といった所でしょうか。
ふと思ったのですが、今回の訴訟云々は、この入管法等改正の動きに対するカウンター的な要素もあったりするんですかねぇ、さすがに、まさかねぇ。あとは弁護士さんって、法の適正な運用を意識するものだと思っていたのですが、、はてさて。
個人的には、「郷に入りては郷に従え」は何も日本に限った話でもないと思います。以前に話題になったカウンターデモでの聞取り問題でも、「〇ネ」でも「病院いけ」のどちらであってもただのヘイト行為で、そもそも中指立てて暴動まがいのことしてる時点で共生とか無理でしょう、民度があまりにも低すぎると思います。
また、不法滞在も含めて違法行為を重ねている時点で、法治国家の日本で面倒見る義理も義務も無く、普遍的価値観を共有するのも難しいとの判断にしかなりません。ただその一方で、日本保守党に代表される極右の全体主義者たちのように表層の言葉尻だけで騒いで揚げ足を取られないようにする必要もあるかな、とも思いますが。
この他少し気になったのが、こちらのカウンターデモに極左の全体主義者(集団)である「しばき隊」が絡んでいたとの点、これだけでも「アウト」にしかなりませんが、、今回の訴訟云々の裏にも絡んでいたりするんですかねぇ、事務所の電話番号とかどこかに転送されたりして、、まぁ、個人の見解です。
ちなみに、訴えられている石井さん、今回の活動については情報ソースの一つとしては前向きにとらえていますが、大枠では懐疑的に見ている方です。さすがに極右の全体主義団体とその(盲)信者に親近感を持っているのは、ねぇ、、まぁ、個人の見解です。
その上の和田さんもですが、人柄だけで全否定も全肯定もせず、結果をみながら是々非々で判断していくよう、注意しておきたいと思います。
なんて思っていたら、本日付でなかなかに興味深い記事が同じく産経さんから、、シギントまではさすがに個人では限界があるでしょうけども、せめてオシントの精度・練度は上げておきたいよなぁ、、他の比較ソースも確認しておこう、、うん。