美容師になった私を書く

暖かい季節になりましたね

こんにちは〜!美容師を卒業し早4ヶ月が経とうとしていますが、私自身に目に見えた大きな変化はありません

ただ。
毎日ゆるりと過ぎていく時間の中に様々な発見はあります
この速度になれたからこそ目に留まったもの
気がつけたことがあります

と言っても「私がどんな美容師だったか」
という説明が無いと話も膨らまないので、あまり慣れないですが自分のことについて書くようにします

13年前の今頃、関西の美容学校に2年間通った後に美容師になりました

それも少し珍しい短期大学へ進学。

美容学校=専門学校というイメージを持たれがちですが、特に夢もなく、続かなかった時の為にという親心からのアドバイスを受け短期大学への進学を決めました。なんとも他人任せな我が人生。
(ほんでもうちょっと期待してよ)

ちなみに美容師になったら?と提案してくれたのも母なのです。(その話はまたどこかで)

私の進路決断に当時高校の担任はすごく心配していました

というのも、自分でいうことに照れがありますが、私はどちらかというとにぎやかな方で決してクラスの隅っこにいるようなタイプではありませんでした
ただ志望した美容学校のギャルさと言ったら。(語彙力)
絵に描いたようなギャルズ。
それをみた担任は
「この世界でやっていける〜?」


今思えばこの一言が私の気持ちを押し上げた気がします。
「先生何言ってんの!イケるし」(震え声)

という謎の負けん気でその年あっさりと進学が決定
とにかく早く進路を決めてやりたい〜!
悩むことから離れたい〜!

そんなノリで人生決められる18歳。
読んで字の如く「無敵」な年齢だったと思います

疑うことなくその道に飛び込んだ私の美容師人生が始まったのでした。


結局 どんな美容師だったか
ということに触れたかったのに長くなりそうなので、美容室に就職してからのお話は次の記事で書こうと思います^ ^


読んでくださってありがとうございます♪

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