12年の美容師人生を辞めた人生を書く
こんにちは。
唐突ですが私は去る令和5年12月30日をもって美容師という職を捨て去りなんの肩書きもない人となりました。
12月31日までを雇用期間とし、令和6年元日より次の働き口はない俗にいうニートという形になりました
蛇足ですがニートという言葉があまり好きでは無く「ニートなんだよね〜」なんて言葉を聞くこと自体好きではなかった私です
ただニートが嫌いという意味じゃ無くニートという言葉に甘えている姿勢が嫌なのです
まあ持論はそのくらいにして、12年もの間続けてきたことを急に無くした時自分はどんな感情の動きを見せるのかにものすごく興味がありました
こう見えてそれなりに美容師として経験を積んできた身ですが、多忙な生活から真逆の時間の流れを送っている1月5日です。
簡単に遡ると
31日の私。昨日の余韻を引きずりまだ寂しい
元日の私(以下省略)。ちょっと寂しいし、でもお正月だしそれどころではない感じ。
2日。年末の激務が祟って胃に疲労が。点滴を受ける。全面的に体調の崩れを感じる
3日。落ち着いて少しホッとする。「本当なら明日から仕事か〜、成人式、、(地方なので地域によって日にちがバラバラよって2回ある)無理だ」
4日。決められた時間がない!最高!!
え、何時にご飯作り出してもいいし、買い物も急がないし、余裕が生まれる
という流れです
5日の今日(昨日になっちゃいました)
朝起きた時あれれ。いいのかな。ゆっくりしちゃって。。と少し思いました。
私の心持ちはどう変わっていくのでしょうか
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