#笑しべnote企画
前置き
noteでの企画なるものをこっそりひっそりやってみたいな、と思っています。
note(おもにcocanです)経験したシンプルな考え方のひとつ。
お互いの出来ることを交換する。
もうひとつ。
出会った方々とお話するなかで、現れてきた自分の想定外の事たち。それは、自分の意識になかったことで、でもとてもしっくりくるものたち。
例えば、リーディングへのアイデアと新しい出逢い、自分の纏う色、余白を読む楽しさ、想像の具現化、そして新しい試みへの後押し。
それらはみんな、ひっそりこっそりとした笑みを自然に自分に届けてくれたものでした。
それから、
noteでの投稿を続けて思ったことがあります。
文字や作品。そういった表現全般は、受け取った時点で受け取り手のものであって、書き手の表現したいこと全てを知らなくてもいいし、新しい意味づけをそこに見出だしてもいい。それを、書き手は難しいと考えてもいいし、楽しんでもいい。自由であるな、と。それでいいんじゃないか、と。
そういったもの全てを自分の中でこねくりまわして、ぼーっと考えて。やってみたいことがあるんです。
わらしべ長者
皆さんは、わらしべ長者というお話をご存知でしょうか。
とある貧乏人が、「最初に手にしたものをもって旅にでなさい」というお告げを受け、最初に手にした藁を色々なものと交換していくことで、豊かさを手に入れていく話。
ざっと、お話するとこういうストーリーです。
わらしべ長者のnote版を出来ないかな。
cocanで出会った方たち、noteで出会った方たちと交流していく中で、こんなことを思ったんです。
名づけて「笑しべnote」
話の展開・脱線を主眼とし、相手のnoteに呼応する形式でnoteを書く。表現の行間や余白を楽しみ、やりとりで生まれる変化の妙を楽しむ遊び
手紙のやりとりをするような気持ちで。雑談をnoteでする、みたいな気持ちで。noteという媒介を使ってやってみたら、どんなことが生まれるかな、と。
形式としては、
①このnoteから思いつくことや、貴方の「わらしべ」体験をnoteに書いて教えてください(#笑しべnoteをつけて頂ければと思います。)
②①のnoteに対してnoteを書かせてください
もしご興味があれば、一緒に遊んでやってやるか、という方がいれば、まったりのんびりお付き合いください(^^)
「#笑しべnote」をつけていただくか、コメント欄で教えて頂ければと思っております。
期限は2020年12月31日までゆったりと(慣れない募集で不手際があったら申し訳ないです。)。
一緒に楽しんで頂ける方がいれば幸いです✨