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息子 9月の活動報告

そういえば最近帰宅すると、毎日のように息子が「今日もポケモンのカード作った。結構うまく描けたよ。いっぱい描いて疲れた。」と言っていたんです。

そして9/30、遂にそれらのカードを持ち帰って、本人から報告がありました。お母さんに「沢山作ったね、上手だね、頑張ったね」と褒めて貰いたかったらしい。笑。9月はどうやら学童でお友達と一緒にひたすら対戦カードを手作りし続けた模様です。聞くとその数134枚!そして始まってしまったカード説明がいつまでも終わりません。笑。「これが○○で…、進化したのが○○で…、さらに進化して○○。こっちが電気タイプで…。これ結構大変だったんだよ。頑張った。あとコレが……。」という風です。

「ごめんね、ちょっと先に保育園お迎えに行ってくるね…‼︎」とか、「ちょっとごはんの準備させてね…‼︎」とか言っちゃって、彼が満足しきるまで聞いてあげられなかった。あんまりポケモンに興味もなく(汗)ずっと聞いてられませんでした…。

親バカなのですが、息子は実は絵を描いているとき、楽しくのびのび出来ているのではないかと思っているんです。誰かと比べてしまうと、もっと上手い子なんて沢山いて、とても才能なんて呼べない気がするけれど。放っておいても勝手にやってくることこそ、彼が自然に楽しんで出来ることなのだとしたら、(それはきっと才能かも?)と温かく見守ってみようかな、なんて。大人になったら彼のこの部分はどうなるんだろう?と。

それにしても、小さい頃からずっとカードが好きみたいです。最初はウルトラマン、そして、ポケモン、デュエル・マスターズなどなど。男の子あるあるでしょうか?そして、彼は必ずいつも専用のケースが必要らしい。この習性も、大人になったらどうなるんだろう?笑

学童で宿題終わらせてきなさいな!と何回か叱った日があったのですが、彼なりに毎日頑張ったプレゼンを受けて、(まぁもぅいっか…)とか、迂闊に思ってしまったのでした。ゆるい母です…

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