「夏が終わるからか……?」@04112021
鶏肉を焼きました。この日のメイントピックはこれ。これ以外にはない。
焼き色には文句ないのだけど、イマイチおいしくなくてがっかりしている。今は調味料がみりん、チューブにんにく、チューブしょうがしかなくて、なんだか淡い味付けになってしまった。市販の焼き肉のたれをつけてしまえばどんな肉だって食べれるのに。
焼肉のたれは偉大だ。一方で肉、なんだ君は。焼き肉というくいもんはあれだけ大きな顔をしてるけど、その名前の指す行為は肉を素で焼いているだけだし、焼き肉と聞いて得られる満足の大半は塩とかこしょうとかタレが担っているよな。
これは手元にあった「つつな」。
こういう「ない文字列」(少なくとも僕はなさそうだと思った)って、調べたらなにかしらヒットするんだよなと思って調べたら、あった。
空心菜(ヨウサイ)という野菜の別名を「筒菜(つつな)」というらしい。サツマイモ科の植物で、その名の通り茎は空洞でチューブ状になっている。野菜炒めにするとおいしいとか。
ヨウサイのWikipediaをみたら後ろの方に岐阜の高校生が自由研究で新しい栽培法「コンテナドボン法」を提唱しているとか書いてあった。あるよね~~~!!!高校生に論文調の取り組みをさせるやつ。あれは結局なんだったのだろう。
・匿名ラジオの委員長ゲスト回を聞いていた(#113)。これ、委員長がデビュー(2018年2月頃)してしばらくした4月ぐらいの、冬が終わって春になって少し経った時期ぐらいのイメージあったけど、8月30日アップロードでびっくりした。
それで聞きながらコメント欄をザーッとみていたら、大半は両者のファンがそれぞれコラボ企画を喜んでいるコメントだったんだけど、一件だけ「うれしいのになんか寂しい、夏が終わるからか……?」と書き込まれているコメントがあった。
いるんだ!!!!びっくりしたよ、大満足の内容に寂しいなんて言ってるの君だけだから。そして、言われてみたら、って気になってきた。確かに二者は好きなものと好きなもので、その組み合わせが実現したら最高最高最高と思っているんだけど、それが実現しちまったらおしめぇよ、みたいなことってある。
ぼくはそれを花譜のスプラトゥーンに感じた。この人は匿ラの二人と月ノ美兎にそれを感じたのかもしれない。形になってしまったことへの怯えと寂しさは夏が終わるあの感じだったのか。夏休み明けのあの子はなんだか大人びていたって奴だ。
でもこれに抗う唯一の手段を最近発見していて、それはシャニマスの新グループ「SHHis」実装直前の時期のこと。
いずれ明らかになることについて事前にガヤガヤ勝手なことを予想するの、期間限定なのでやれるだけやっておくべき。
つまりおしめぇなのは貴様の想像力だ、怠惰だ、茫然だ、というだけの話だったんですね。遊びができる時間は有限。それに気づいて如何に後悔なく意味を見いだせるか、それができるのは自分だけだ、という主体性を問われていた。世界に主体的でいる必要はもうないかもしれないけど、自分に主体的でいてあげたい。
これ、今中高時代に戻ったら楽しいだろうな~っていう妄想と近い気がする。これをしている時間ほど虚なことはないので。でも僕はそれもわかる。
ウカウカしているとどんどん先に行ってしまう。
昨日の日記読み返してたらいろいろ日本語おかしかったことに気づいた。