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ローコンテキストが向いている日もある


この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」12日目の記事です。

昨日の記事とは打って変わり、ローコンテキスト(そこに集う人の背景がバラバラ)が向いていることもあります。

明確に多様な視点を求めたいとき。現状を打開したいとき。多様な視点自体を知るのが目的なとき。
視野を広げることにローコンテキストであることは役立ちます。

具体的には下記のような場面です。

自分の思いつかない新鮮な意見が聞きたい

自分の視野が狭まっている。閉塞感があると感じた時。
そんな時は全くコンテキストの異なる人の話を聞くと道が打開できるかもしれません。というより「新鮮な意見が聞きたい」の時点で暗に自分の想定外の意見を求めているのだと思います。
・キャリアに閉塞を感じたときに誰かの話を聞きたい
・自分がいま思っていることや実施していることに対して意見が出尽くしていて、もう少し打開策が知りたい
こんなときですかね。

なるべく沢山の意見を聞きたい

意見の発散を求めるとき、沢山の視点で出したいときです。
多分テストの作り方やリスクの挙げ方でいく最初のネタだしのときがこんな感じなんじゃないかなと思います。
なにか議論を始めるときのネタ探しとしてもいいかもですね。
「この場面は話を広げていきたい!」なときはバラバラな人が集った方がより話が広がっていきます。

結論を出すことが目的ではない

多数の意見があることを認識するのが目的で、一つの結論を導くことが目的ではない場合など。
場の方向性の話です(あまり具体的じゃないですね)

まとめ

人生は時として色々な人の話を聞いた方がいい時がある(なげやりですみません)

#2024/6/4追記 ハイコンテキストとローコンテキストを全く逆にしていたのでさすがに書き直しました