テスト管理者だった頃のこんな実行者に感謝した思い出
この記事は「初めて作る謎の一人アドベントカレンダー」21日目の記事です。
私は今の会社に結構長くいます。
そんな中でテスト実行だけではなく時にはテスト管理をしたときもありました。
(管理職ではなく、テストする人々を取りまとめる管理のような感じです)
この記事はそんなときにテスト実行者の人々に感謝した思い出を書きます。
1.人とのやり取りがうまい
「またこれか」感がありますが、この人とのやり取りが円滑って最強のスキルだと思います。これがあると
・テスト実行者同士でテスト実行ひよこな人にレクチャーしてくれたりする
・実行者同士で相談してくれて管理者にも相談してくれる
・プロジェクトが複数動いているときに、その実行者が自分で分からないところに対処しに聞きにいける
など、自走できる要素満載でほんとにそれはもうありがたかったです。
2.特定の技術スキルが高い
これもありがたかったです。思いもよらないことを頼めるんですよね。
(具体例は避けます)が、だいぶお世話になりました。
3.分からないときは聞いてくれる
「基本じゃないか!」と思いますが、聞けない人もいるのです。
ちゃんと確認してくれる姿勢はありがたかったです。
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特徴を書くとものすごくあっさりしてしまいました。
私は管理をやっているときはかなり未熟な管理者だったので、実行者の方にすごく助けてもらったり、ある時は教えてもらったりしてなんとかやってきた思い出が強烈にあります。
作業が多すぎて天手古舞になっていたときも分業して助けてもらった日もありました。
多分そのころの思い出が抜けないので
論点が違うのは100も承知の上で、テスターとチェッカーを区別するあり方に違和感を覚えているのだと思います。