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劣等感に押しつぶされない、推測で自分をがんじがらめにしない
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」25日目の記事です。
「自分なんて何かを言う権利無いな」
「この人は自分の言ったことで傷ついているかもしれない…申し訳ないな」
「自分が何を言っても人に嫌な思いをさせるだけ、自分も嫌な思いをするだけ」
こんな風に思ったことはありますか?
私はよく思っています。
「閉じこもらない」「失敗を恐れない」
言うのは簡単ですが、自分ごと
(誰に)もし同時期にIVECレベル4受けることになったら頑張りましょうね(言ってるんだ編)
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」24日目の記事です。
私は今IVECレベル3の結果待ちの最中です。
多分来年は春か秋にレベル4を受けると思います。
もし、いつの日か偶然同じ時期に受けることになったら頑張りましょうね。。(誰に向けて書いてるの?)
レベル4を受けることになったら自分は下記のように学習していくと思います。
以下はそれぞれの詳細。
シラバスを公
理不尽でもいい 思っていることを教えてほしい
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」23日目の記事です。
あなたは自分の言いたいことが何故伝わらないんだろうと思ったことがありますか?
自分が理不尽なことを言っている立場になっていると思ったことはありますか?
人に、自分の話を聞くのを拒否されたことはありますか?
私は多分全部あります。
言葉にしないと思っていることは伝わらない自分の頭の中でどれだけ理に適ってい
第一回活発なレビューを開こう会
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」21日目の記事です。
活発なレビューと聴いて何を思い浮かべますか?
活発なレビューの思い出は、ありますか?
私はあります。
自分が「ああ、楽しかったなあ」と思っていたレビューの昔話をしつつ、活発なレビューについて考えていこうと思います。
必ずしもスマートに目的が達成できたレビューの話ではないです。
楽しかったポイント①:参加者
何故人類は前向きな言い訳をしてしまうのか
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」20日目の記事です。
人に何かを話すときに前向きに言ってしまうことはありませんか?
私はかなりしょっちゅうです。
去年のアドカレで最後に書いた「ストップ!無理やりポジティブ」と似たような話ですが今一度書きます。
前向きじゃないと自分が受け入れられないと思っている前向きに話をもっていかないと相手に受け入れられないと思っているふ
大きく考えすぎたとき、全体じゃなくて部分適用でいいことを思い出す
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」19日目の記事です。
テストする範囲全体を一つの技法でなんとかしようとしたり、まるごと自動化しようとしたことはありませんか?
私は分からないです。
丸ごとやらなくていい、分けていい、分けた方がいい例えばテスト技法なんかは画面遷移があるところは状態遷移図、複数入力値の組合せがあるところはデシジョンテーブルなり(あぶなくなければ)
認識割れを生むために学ぶわけじゃない
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」18日目の記事です。
特に整合性なく書きたかったことだけ書いておきます。
資格試験の勉強をしていると「このような例はだめ」と書いてあることがあります。それを読んで自分の正しさに満足してしまうことはありませんか?
また、色々体系的に学ぶにつれ、学ばない人、体系的な知識が無い人にがっかりするようなことはありませんか?
私はそんなこ
テスターと開発の対立について考える
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」17日目の記事です。
この記事を書こうと思ったのは、昨年テストの街葛飾というオンラインな勉強会?に参加した際にこの話題をしたことがあったからです。
比較的古典的ないちテストオペレーターとして、結論を出すことに拘らずつらつらと書きます。
上記をかみ砕くと
開発とテストする立場が別と捉えているってことですね。
開発と良好な関
テスト作るのって何に時間かかっているんだっけ?
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」16日目の記事です。
テスト実行はともかくとして、テストを作るときに「(;^ω^)うわ…一週間溶けたわ」となることはありませんか?
私は日常茶飯事です。
テスト作りの何に時間がかかるか?思いつくことを羅列していきます。
テスト対象理解テスト対象について詳しい状況で始まるならともかく、自分のような流れの派遣テスターの場合は大体
JSTQBFLの申込倍率が高すぎるし、あまつさえ申し込み後も受けられないとかシビアすぎるこの氷の世界でIVECはその代わり足り得るのかの考察(12/15未明時点)→JSTQBのプレスリリースにより氷の世界が溶けそう
※JSTQBによるCBT試験に対応するよのリリース発表前に記載した記事です。
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」15日目の記事です。
JSTQB FLに申し込もうと思ったら申し込み開始日なのに申し込み終わっていた、とか、申し込み済んだのに受けられなかったなどの話をよく聞きます。
前者も辛いですが後者はかなり心が折れるのではないかと思います。
この記事ではそん
REQ制約のベン図が分からない
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」14日目の記事です。
原因結果グラフと呼ばれるものを書いたことはありますか?
私は先日初めて書きました。
(すみませんが原因結果グラフが何かの説明は全部省略します)
詳細は下記の「ソフトウェアテスト技法ドリル」の45~77ページを読んでみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4817193603
今から1万2000年前、いや8000年前、JSTQBALTA勉強していたときは何をまとめたんだっけ
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」13日目の記事です。
JSTQBというテスト関連の何かの資格のAdvanced Levelテストアナリストの勉強をされたことはありますか?
私はありました。
(資格についての説明が全くないですが、もし何の資格か知りたい方はぐぐってください)
この試験、ソフトウェアテストの技法に関する問題が半分くらい?出るのでその勉強をすること
ローコンテキストが向いている日もある
この記事は「書きたかった一人アドベントカレンダー、リキッドルームに」12日目の記事です。
昨日の記事とは打って変わり、ローコンテキスト(そこに集う人の背景がバラバラ)が向いていることもあります。
明確に多様な視点を求めたいとき。現状を打開したいとき。多様な視点自体を知るのが目的なとき。
視野を広げることにローコンテキストであることは役立ちます。
具体的には下記のような場面です。
自分の思い