京都移住計画ニュースレター vol.36
こんにちは。京都でも例年より早く、桜が咲き始めました。
だんだん暖かくなり、鴨川周辺で子どもが遊んだり、犬の散歩をしている姿も増えてきました。
年度末を迎え、みなさんバタバタとしているでしょうか?何かと忙しい時期ではありますが、大切な出会いと別れもある季節だからこそ、一つ一つ丁寧にを心がけていきたいですね。
それでは第36回目のニュースレターです。
【オススメイベント】はたらくを巡る〜自分らしく生き、働ける環境を探す〜
「本格的に転職活動はしていないけれど、気になる企業がある」
「求人記事を読んでも、やっぱりどんな雰囲気なのか不安」
そんなことを考えたことはありませんか?
京都移住計画では、もっと企業のありのままの姿を知ってもらいたいという思いから、「はたらくを巡る」という企画をスタートしました。
これまでの開催例は、京都信用金庫さんの施設「QUESTION」でのコミュニティマネージャー体験や、保育付きコワーキング施設「おとなりラボ」の仕事体験など様々。幅広い企業の方とご一緒させていただいております。
既に参加いただいた方々からも、「仕事で大切にしていることを聞くことができ、実際の仕事風景を見せていただけるため、リアルなイメージを知ることができた」と嬉しいご意見をいただいております。
これからも、様々な企業の方との出会いのきっかけを作っていく予定ですので、興味がある方はぜひ今後の更新をチェックしておいてください!
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【オススメ求人】家づくりから“京都”を建て直す現代の匠たち
「快適なだけじゃない、町並みに溶け込むようなマイホームを建てたい」「町家の良さを残しながら、もっと住みやすい家にしたい」。そんな想いを抱く人々から頼りにされている会社が京都にあります。
今回紹介する地域密着型の工務店「株式会社中藏(なかくら)」は、京都市内を中心に、住宅の新築や改修、店舗、公共施設などの設計施工を手がけています。京都で培われた伝統的な技をつなぎ、未来に誇れる持続可能な家づくりを継続・発展させるため、設計と現場管理の2職種で新たな人材を求めています。
中藏は、伝統建築を支える左官業からはじまり、その技をつなぐため、京都でも数少ない町家改修を手がける工務店へと発展してきました。京都のあるべき姿を取り戻したいという使命感をもち、ゆくゆくは工務店の枠を超えて「お出入りさん」として地域に足りないものを提供したいという志のある仕事は、京都の伝統やまちづくりに関わってみたい方にはぴったりの環境ではないでしょうか。
また、工務店では珍しく、女性社員も積積極的に採用しているとのことです。細かいところに気がついたり、コミュニケーション力を発揮し活躍されているとのこと。今回募集する部署でも、各2名の女性社員がいるようです。
興味が湧いた方は、ぜひ記事全文をご覧ください!
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※募集終了以外の求人は、掲載日が古くても募集中となりますので、是非色々とご覧になって見て下さい。
【オススメ不動産】事務所・隠れ店舗に 緑あふれる小ビル
歴史もあり、クリエイティブな人が多い西陣界隈に、また面白くなりそうなスポットが出来ました。1階にはパン屋、3階には、不動産企画/建築事務所・図書室貸しスペース、の入居が決定しています。事務所をはじめ、スタジオやアパレルショップにも最適です。現在の木の感じを活かしても良いですし、改装してもらっても。視界のぬけが気持ちの良い屋上も使えます。
<物件ポイント>
・窓から神宮の借景
・スタジオ・隠れ店舗にピッタリ
・未改装・改装済が選べる
・歴史もあり、クリエイティブな人が多い街
■詳細はこちら
京都移住計画では、移住検討者に役立つ情報の発信やイベントを開催することで、少しでも移住を身近に感じてもらうことを目指しています。
また、企業や行政との共同企画などもおこなっております。
京都移住計画について、ニュースレターについて、なにかお気づきの点があれば、お問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。
今後とも京都移住計画をよろしくお願いいたします。