まちで見つけた一枚

毎月1つテーマを決めて、ツナグムに関わる人が見ている風景をお届けしています。

さて、月1回お届けしている、ツナグムの今をお届けする記事。2月のテーマ（先月に続き遅くなったけど…）は、「まちで見つけた一枚」です。

一条戻り橋の桜

片山：ツナグムオフィスの近くにある一条戻り橋の桜が咲いていました。
ここの桜は早咲きの品種で、例年今頃には咲いていますが、2月末で葉桜になりかけていました。この橋の桜が咲き始めると「もうすぐ、冬も終わりだなー」と感じ始めます。
戻り橋は鬼が棲んでいたとか、安倍晴明が式神を隠していたとか霊験あらたかな逸話が多い場所です。
周りの桜は普通に4月に咲くのにこの橋の桜だけ1ヶ月以上早く咲くので最初に見た時はひょっとして霊的な力が作用しているのかと驚いたものです（笑）

QUESTIONでの一コマ

北川：フルリモートで、それぞれに適した場所で働いているため、なかなか集まることのないツナグムの人たち。全員が揃ったのは、今年度は1度きりです。でもQUESTIONがオープンしてから、顔を合わせる機会が増え、嬉しいな〜〜と思っています。

今日はメンバーの多くがQUESTIONで、仕事をしていました。全員揃う日はいつになるかな〜。#きょうの仕事場 pic.twitter.com/AwmM1018IO

— 株式会社ツナグム｜Tunagum (@Tunagum) February 25, 2021

サイン1

並河：数年前からずっと気になっていた手づくりのサイン。2月に開催された「かめおか霧の芸術祭」では、まちなかに潜むユニークな標識として、ゲストアーティスト・Parallel laboratoryによる企画展で取り上げられていました。置かれている場所の近くを通るたびに「今日もあった〜！」と嬉しくなります。

サイン2

藤本：先日並河あんなちゃんにアテンドしてもらった、かめおか霧の芸術祭での1枚。何気ない商店街の風景や道やサインは、これまでの歴史やその場所ならではの文化を現してるんだなと、アート表現を通じて新しいまちの見方と気づきをもらえた瞬間。