「京都移住茶論vol.36 お久しぶりです納涼祭 with さらえるキッチン」を開催しました。
祇園祭で賑わう季節、恒例となっている、「京都移住茶論 vol.36 お久しぶりです納涼祭 with さらえるキッチン」を開催しました。
会場は、GROVING BASEさん。いつもお世話になっています。
この日は、移住検討中の方から、京都に住んで40年というベテランさんまで約40名が交流しました。
タイトルにもなっている「さらえるキッチン」とは、廃棄食材でご飯をおいしく食べるイベントのこと。京都移住計画スタッフで、本業で八百屋「西喜商店」を営む近藤さんが、「廃棄せざるを得ない野菜や果物を、なんとか有効活用できないか、誰か必要としている方に届けることはできないか」と悩む中で生まれたイベントです。
この日も、「西喜商店」で余ってしまった野菜、果物、そして共催の佃煮店、津乃吉さんの煮汁や販売できなくなった商品、使い道のなくなった原材料などを使ったおいしい料理が並びました。
流しそうめんも、楽しかった!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!また次回の移住茶論でお会いしましょう。
オフショット
京都移住コンシェルジュ4人揃っての自己紹介。
おいしい料理を作ってくれたみなさん。
お腹いっぱい!ごちそうさまでした!
ツナグムへのお仕事のご相談、メディア掲載などのご連絡は、info@tunagum.comへ。