第7回 うふふっマルシェ 開催します❣
すっかり寒くなってきました。11月7日土曜日の立冬にうふふっマルシェを開催します。冬のはじまり。冬支度に冬の贈り物をテーマに個性的な作家さんが出店されます。ワークショップや癒しのマッサージもありますので
ぜひ、遊びにいらしてください。
1.ワークショップ
絵本造形作家 かつらこさんの
~どんぐりの小人を作ろう~
2時間で小人をひとりつくります。定員1回5名で午前と午後。
かつらこさんとじっくり作れます。
どんぐりの帽子をかぶった小人を石粘土で作ってから、彩色します。
作る人の個性でどんな小人たちができるのでしょう。
かつらこさんによると目が一番難しいそうです。
息を止めて集中して描くといいかも。
かつらこさんは、絵本作家の夢みながら、ひとつづつ、心を込めてどんぐりの小人を作っていたそうです。
それだけに、思いのこもったワークショップになりそうです。
参加希望の方はこちらから↓
2.癒し
ラスアラスのアロマセラピストのとしこさんが来店。
特別ハンドマッサージの施術をします。
施術の前に香りのカウンセリングで、今の自分の状態を確認してからの
ハンドマッサージをしていただけます。
香りもとてもリラックスできるのですが、としこさんの話し方もとてもやさしく、それでけでも気分がよくなります。
15分間でリフレッシュしてみませんか。
としこさんオリジナルブレンドのマスクスプレイや
アロマオイルもご用意しています。
3.特設販売
冬支度、冬の贈り物にぴったりな商品を多彩な作家の方がご用意くださいます。素敵な贈り物がみつかりますよ。
1)ママスクエア
色ストレーター&デザイナーのMynaさんが立ち上げたママスクエア
Mynaさんのイラストをオリジナル生地にして、子育て中の忙しいママたちに代わって、ママが手作りしてくれたような「温もりのあるもの」を仕立てスキルのある【在宅仕立てママ】が作っています。
Mynaさんも、子育て真っ最中。自分の体験も含めて、ママや子供にやさしい商品を作っています。
Mynaさんが作った絵本も販売いたします。
2)楽DA
書家、陶芸家、金継ぎ師、木版画家、そして造形絵本作家。それぞれの分野を活かし、時に融合することで、暮らしを豊かにするお手伝いができたらと集まったクリエイティブアート集団が作品を販売いたします。
柘繭 tsugemayu さん
自然界にある文様や色彩・形態そのものや、当たり前に存在するモノ・͡コトを一つ一つ大切にして感動をみつけ作品作りをしているそうです。
高光子さん
<書と墨遊びスタジオ光>を主催。書・造形・金継ぎと日本の伝統を大切にして作品作りをおこなっていらっしゃいます。
Nerikomico ネリコミ さん
陶芸のネリコミ技法を酷使した作品を生み出している。さらに、金継ぎにおいて偶然の模様の魅力を作品としている。
Mangrove
夫婦で店舗設計、ディスプレイの仕事をしながら、村おこしのお手伝い、木版画を使った商品パッケージデザインや手拭いの製作、その手拭いを使った商品開発など行っていらっしゃいます。
こちらはママスクエアとコラボした、手拭いのスタイニーです。
さくら工房
ふわっとほっこり優しい気持ちになるような陶器の作品を作り続けていらっしゃいます。お人柄が作品に反映していますね。
かつらこ kasturako
今回、ワークショップをひらいていただく、かつらこさん。
絵本作家として活動しながら、陶器の招き猫や人形、ガラス絵、お面などオリジナリティにとんだ立体作品を創作されています。
3)harcogui(ハルコギ)
青森県、津軽地方に伝わる伝統の刺し子「こぎん刺し」。寒さをしのぐために生まれたこぎん刺しですが、伝統を残しながら現代になじむアクセサリーなどにアレンジされています。
色目も新しい感覚で、ぬくもりのある世界観を表現されています。
今回、マルシェ初参加!とても楽しみです。