羽釜でご飯を炊く!
万古焼のごはん鍋、ごはんをたいてみました。
1.5合炊きなので、一人分でもいい感じです。
お釜の色も3色あり、黒・白・茶。
Φ18.5㎝なので、小ぶりで可愛い!
初めてなので、入っていた分量と手順でやってみました。
分量のお米1.5合を研ぎ、ボウルに入れた水に30分浸水する。
しっかり水切りをして、鍋に米と300㏄の水を入れる。
弱めの中火で約5分加熱し、さらに弱火で10分加熱する。
炊けたら火をとめてそのまま20分蒸らす。
蒸らし終わったら、全体をふんわりと混ぜ合わせ余計な水分をとばす。
一緒に白い羽釜でも炊いてみたのですが、同じようにやったつもりでも
水加減・火加減でこげの具合やふっくらの感じが違いました。
料理は、温度管理・分量管理・時間管理が大切で、AIが得意分野。
電化製品も性能のいいものができています。
そんな時代だからこそ、自分の感性で炊く羽釜ごはんは、試行錯誤で水加減・火加減を工夫してどうしたら美味しいごはんが炊けるのか?!を追求するのが楽しいことを実感しました。
次は、今回より美味しくたけるか。楽しみです。
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