この星の下に生まれて
友達って、土日は家族で過ごす日
私の親は仕事の日。
遊ぶ友達も、なかなかいない。
仕方無く、家にいると
「手伝って」の一声で
手伝う以外の選択は無し。
小学2年くらいから
ずっと、自営業はいやだって思ってた。
すり込まれたお手伝いは
大人になっても
出来てしまうのは当たり前
だからって
今の生活に特に必要でもなく
活用術は特に無し 笑
「なんでこの家におらなあかんの〜」
真剣に、叔母へ伝えた
「この星の元に生まれてもてんから、
しょうのないこと」
さらっと言われた
何も言えずにいた。
「かんから~ん」って
缶が転がるみたいな感じ
とか、、表現力も無い知能の頃
状況の記憶より、
体と心に刻む記憶は
その鮮明さに、今びっくり
今思っても、叔母の言葉は正論。
その言葉は、
絶望と無力さと、諦めと
変われない、代われない ”この今”
終わリの見えない
永遠に続く時間軸だった
まだまだ終わらないと思ったあの頃
今なら、笑いに変えられる・・
経験してきた良かったこと、残念なこと、
恥ずかしかった、こんな事あんな事、親のこと、
子供のときの気持ち、
違和感の格闘や、その時の寂しさとか。
そんな共感共鳴できる仲間と
この歌を一緒に歌うのが、夢🎵笑