大地は揺るがない #213
どんなに
私が
揺れようが
倒れようが
崩れようが
私が立っている大地は
揺るがないんだった
私は
揺るがない大地の上に
もうすでに
立っていたんだった
だからさ
なんの心配もいらないんだね
大地が私を支えてくれていたんだもの
いつの間にか忘れていたよ
大地と同じ目線になって
大地を抱きしめたら
大地に抱きしめられていたことを
思い出したよ
⭐︎⭐︎⭐︎
古事記では
ヒトのことを草(クサ)に喩えます
草が育つ場所が土(ツチ)
ツチとは
ヒトの想いを磨く場所
成長を学べる場所のこと
土が集まったところが国(クニ)
クニとは
みんな一人一人の想いを磨く場所
自分が身を置いている環境、家族や学校、会社など
古事記を学ぶことは
自分のツチを耕すことになると
私は思うの
そして古事記の学び合いは
その一人一人の想いを磨いていける
一つの環境だと思うの
(つまりクニ)
一緒に古事記を通じて
自分のツチを耕して
想いを磨いていきませんか😊?
自分の足元の大地が
揺るがないものだったんだって
気づくと思うし
今までツチを耕してきた自分を
讃えたくなるよ☺️
もうすでに
揺るがない大地は
そこにあったんだから
思い出していこ〜🥰
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#空と古事記
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#忘れていたよ
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#日本人のココロ
#今日誰のために生きる ?を読んで思い出したこと